剛体シミュレーション。操作性を考えてみた。まずはマウスで物体を動かしたいので,2Dの座標値を3Dのレイに変換する方法を調べる。今までビューポート変換とか透視変換とか何となく扱ってきたのだが,このおかげでちゃんと理解できた。
で,それを調べていて,ビューポートを使えば画面分割が簡単にできるというのを知ったので,調子に乗ってステレオグラムにしてみた。下の画像を交差法で見ると立体に見える。これが動画で動いているのを見ると結構感動なわけだが,例によって静止画なのでいまいち。
ただ,ステレオグラムは動画を裸眼立体視できる人にはいい感じだけど,そんな人はあんまりいないと思うので公開時は泣く泣く外すか。オプションで残しとこうかなあ。
ともあれ,あとは当たり判定を残り4種類ほど実装すれば最初の構想はほぼ完成。一番やりたかったドミノをマウスで並べて倒すゲームもできるし。