‘英語’のエントリ

職場の人に紹介されて、Amazon Prime Video「アップロード」を視聴。まだシーズン1しかなさそうだけど、先が気になる。以降導入部分のネタバレあり。


ストーリーは、人の意識をバーチャル空間にアップロードして、バーチャルな世界で暮らすという内容。アップロードするには脳を破壊しつつスキャンする必要があるので、本人は死んでしまうというか、死にそうになったらアップロードしてするという設定。

で、一応不死の世界ができるってなってるけど、結局アップロードした人の意識は消滅してしまうから本人にとっては不死じゃないですよね。バーチャル世界の方の人は瞬間移動してきたように感じるだろうけど、それは新しく発生した意識であって、死んだ人の意識とは連続していない。

不死になる方法があるとしたら、昔のASCIIで読んだ記事にあった、脳細胞を1つ1つシリコンに置き換える方法なんですかね。それなら自分の意識のままロボットになれそう。


それはそれとして、テーマ的には資本主義。バーチャルの世界なんだからお腹も空かないし争いもない、みたいなのを想像するけど、実際は現実とほぼ同じ。フリーの朝食はあるけどそれ以外は課金制。しかもお金を払うのは現世の人なので、バーチャル世界に暮らしている人は現世の人に食べさせてもらう。なんでそうなっているかというと、世界を運営している会社が儲からないといけないため。資本主義を象徴している。

で、主人公はフリーのバーチャル世界を作る理想を掲げるフリーソフト開発者。資本主義に頼らずにどうやって解決するのか。続きは観て下さい。


Amazon Prime Video、日本語字幕をオフにできないのはどうにかならないのかな。英語字幕+英語音声が一番いいんだけど。英語の勉強には使えない。

モゴモゴバスター。4年半かけてようやく1周終わった。モゴモゴバスターは松尾光治さんの英語リスニング教材。Webページを見るとものすごく怪しいページに見えるけどむしろ格安。この教材をやるまでは英語ネイティブがネイティブ向けに話す内容が全然聞き取れなかったが、だいぶ聞き取れるようになった。気がする。


プログラマといえば英語だよね、ってことで大学時代に英語を本格的にやり始めた。15年くらいたって、英語教材とかTOEICの英語は簡単に聞き取れるようにはなったけど、アメリカ行って日常会話を聞いてもさっぱりという状態だった。DVDもフレンズはまあまあ聞き取れても他のドラマは難しい。で、どうも普通に手に入る英語教材と日常会話は違うな、ということに気付いて、何かいいものはないかと探していて見つけたのがこれ。

TOEICとか、ネイティブが日本人に話す英語は結局よそ行きの英語で、これはいろんな教材で勉強ができる。でもネイティブがネイティブ向けに話す内容はそもそも別の発音で喋っているので、慣れてないと英語にすら聞こえない。例えば「May I Help You?」は明らかに「メルプユー」って言っている。つまり文脈と使用頻度から明らかなケースでは、とことん省略してしまう。なので、「May I Help You?」じゃなくて「メルプユー」という単語?を新たに聞き取れるようにする必要がある。

でも、それに慣れようとしてもそんな教材はない(今はYoutube+自動字幕でできるかも)。のでこの教材はすごく貴重。

とはいえ1レッスンするとものすごく疲れるので、なかなか進まなくて4年半かかったんだけど。でも結構Youtubeとか、音自体は分かるようになってきた。その早さの英語に理解が追いついてないのでもっとインプットしないと内容が入ってこなかったりするけど。

てなわけで、TOEICは簡単だけど日常語は聞き取れない、もう一段上に上がりたい人にはお勧め。

Huluで配信されているシリコンバレーが今日で配信終了。まだ第4シーズンの序盤までしか見てなかったので、週末にシーズン1から一気見した。どうしてもネタバレになるので、これから見る予定がある人は読まないで下さい。

第4シーズン、途中までは、IT業なら共感できるネタで危機に陥り、技術と運で乗り越える、という安心の展開。中でもRussの、「本当にやりたいことは何なんだ、オレはそれに投資する」的な発言でぐっときたり、相変わらず面白い。そこから、悪役が仲間になるジャンプ的王道展開でこれ以上ない盛り上がりに。ようやく場が整って、ついにサクセストーリーに入るのか、って期待したんだけど、後半、だんだんITの感じが薄れてNew Internetはどうなったんだ、って感じに。そこからのRichardの闇落ちは、これまでと違う見てられない系の盛り上がりだったが、面白いのは面白かった。通常なら犯罪が見つかった時点で未遂でよかったという展開か、犯した罪を償う展開か、で終わるところだが、ばれなかったからOKという展開はなかなか見ない。第5シーズンでフォローがあるのかな。アメリカドラマ恒例の先が気になる終わり方なので第5シーズンもHuluで配信するといいな。

週末で全38話19時間英語字幕+英語音声で見てたので頭が無駄に英語モードになっている。喋ろうとすると英語が出てきたり、夢が英語になったり。アメリカ出張前とか英語会議の前はよく英語一気見して英語モードにするけど、別に来週は何もないのでなんとなくもったいない気分。

しばらく前から英語の勉強のためHuluを契約しているのだが,最近配信しているアメリカのドラマSilicon Valleyが面白い。シリコンバレーにいるプログラマが,発明したアルゴリズム一つで戦っていこうっていう内容。シリコンバレーのスタートアップでやっていくにはどんな困難があって,開発者から経営者になっていく,それは成長なのか何なのか,みたいな話。見ていて精神力を奪われるのでまだ4話までしか見られてない。

で,面白さは既に語られているから良いとして,開発者から見て面白かった所を。
・「開発チームはなぜ必ず5人でこういう構成なんだ?」うん,確かにそんなイメージ。
・「スティーブと言えばジョブズに決まってるだろ。」「いや,ウォズニアック・・・」
・主人公の作業場所に飾られている絵が標準画像。何故?
多分気付かないネタもいろいろ仕込んでいる気がする。

で,話の軸となるアルゴリズムは,ロスレスの圧縮アルゴリズムで,例えば音楽ファイルが1.2MBになる。シャノンの例の定理はどこへ行ったの? って思ってたけど,4話で「何故ロスレスなのにDCT使ってるんだ」とか出てくるので,それなりに説得力のあるアルゴリズムの説明も出てくるのだろうか。圧縮したまま検索ができる汎用アルゴリズムということなので,パターン認識して,物体とかフレーズとかを文章的なものにして保存,復号時は文章的なものからオリジナルを復元するのかな,と思ったけどそれじゃロスレスにはならないし。

第200回TOEICの結果,915点。目標をクリアしたので卒業してSW試験に向けて勉強しよう。区切りなので,900点の英語力はこんな感じというのを記録しておこう。

全体としては,800くらいまでListeningとReading中心にやっていたが,その後1ヶ月アメリカで語学研修をやった後,SpeakingとWritingの練習にシフトした。結果的に,時間はかかったけど効果的に基礎を付けられたと思う。

Listening。600点台のときは早くてTOEIC半分も分からなかったけど,Friendsを1話5回くらい観てたら段々遅く感じるようになった。900点を超えた今だと,遅くて逆に集中力が続かない感じ。でも実際どの程度かというとネイティブが分かりやすく話してくれれば分かる,というレベルなので,900を超えてようやく基礎はクリアという感じしかしない。

Reading。ハリーポッター,ダレンシャン,シドニーシェルダン,英語の技術書で多分50冊くらいは読んだ。今は英語を読むのにめんどくさ感はない。たまに,文章を読んだ後に今読んでたのって日本語だっけ,英語だっけ,と分からなくなったりもする。ただ,日本語だと1ページ1分くらいとして,英語だと3~4分くらいはかかるのでやっぱりまだまだ遅い。

Speaking。よくTOEICは話す能力を測れない(今はSW試験があるけど)と言われるが,実感としてはListeningとReadingだけでもSpeakingの力は知らない間に身につくようだ。というのも,自分はひたすらListeningとReadingを続けていたら,800点を超えた辺りで英語が思い浮かぶようになった。というかそうなってるのにある日突然気付いた。この状態でSpeakingの練習を始めると,頭の中にいろんなパターンがインプットされていて,自分がしゃべった文のおかしいところが自分で分かるので,練習効率がいい。

Writing。これもListeningとReadingを続けていると,文章のパターンを覚えるので,こういう感覚のときはこういうフレーズ,というのが自然に分かるようになる。単語についても普段使う単語はほとんど見たことはあるはずなので,辞書を引けばどの単語を使えば自然かだいたい判断がつく。

ということで結論としてはひたすらインプットすべし,てことで,多分英会話の訓練だけやっても相当効率悪いと思う。だいたいこれだけやってても英語に触れた時間はネイティブの小学生にも及ばないわけで,時間をかけるしか方法はないんだろう。

第200回のTOEICを受けてきた。前回900超えたらLR卒業しようと思ってたのに超えられなかったので,TOEIC対策を覚えているうちにってことで。TOEIC対策としては土日で模試を3つやって本番へ。

朝模試をやったおかげか集中力が高い。Listeningの問題を聞きながら選択肢を読むのもうまくいった。Part3とか,問題読んでる途中で3問塗りつぶして次の問題を読んでることも。Readingもとりあえず全部読んで回答するやり方で10分余って,今までで一番手応えがあった。問題が極端に簡単だったのでなければ,少なくとも900は行くとは思うけど,どうだろう。900超えたら一回偉そうなブログにまとめてからSWを受けるつもり。

TOEICの結果が返ってきた。900目標で885点。上がってはいるけど微妙だ。900を超えたら本格的にSW勉強をしようと思っていたが,もう一回だけLRを受けるか。。

3年ぶりにTOEICを受けてきた。今回はもう前日にTOEIC模試を解くくらいにしたのだが,模試だと9割正答で参考得点900オーバーはいける。でも前回もそれで本番820点だったので今回もそのくらいかなあ。問題自体は簡単なんだけど,本番だといろんな要素があって集中力が続かない。どれだけ集中できるかを競うゲームに思えてきた。

来月はこれも久々の情報処理エンベデッド。来週はまたアメリカもあるのでウェザタイ開発が進まない。

ここ1ヶ月くらい開発系の本をたくさん買っている。最近は英語ばっかり勉強していたのでそろそろ開発がやりたくなってきた。夏休み取れたらMac開発をやろう。


TOEIC IPを受けてきた。アメリカ行ってからは初めて。900点に届くといいなあ。ってことで調子に乗って英検1級の問題集を見てみたんだけど,最初の問題の選択肢にある単語が1つも分からなかった。英検1級の方がTOEICなんかよりずっと難しいということが分かった。

アメリカのシットコム,フレンズのDVDをずっと見ていたのだが遂に最終回。昔TVKでやってたのを最後の方から見始めて,その後DVDを揃えたんだけど,全236話を平均3回ずつくらい5年かけて見終わった。教科書にない日常表現がたくさんあってかなり勉強になるのでお勧め。アメリカ行ってたときもこれ見てて良かったと思ったことがたくさんあったし。

今日から英語版の日記も一緒に更新していくことにした。のはいいんだけど更新が手動なのでめんどくさい。この日記を始めた頃にはまだブログなんて言葉はなく手で更新するのが普通だったが,未だに手でHTMLを編集してるなんて人はいないよね。しかもHi-HOとdenasu.comの2箇所をFTPで更新してるし。なんとかしたいがいろいろやりたいことがありすぎて時間がない。

Blizzardから回答「メールに従ってね」。振り出しに戻った。

Web見てるとパスポートで自分を証明したケースとかが出てくるんだけど,そもそも自分の場合,アカウントの名前はハンドルみたいなものにしたからパスポートの名前とは別のものだし,それじゃ証明できないよね。というか電話して人間につながっても何で証明するんだろう。こういう場合,本人確認の方法は,登録したアドレスに確認メールを送って,リンククリックとか新パスワードをメールに書くとかメールに返信させるしかないと思うんだけど。・・・みたいなことをTicketに追記した。なんか時間の無駄というかこれを解決するためのコストがDiablo III代より高くなりそう。もういっこ買った方がいいかも。Diablo IIなんて4つ買ったしね。


はっぱさんとお土産交換会。はっぱさんはヨーロッパ,私はアメリカに同時期に行っていたことが分かったのでランチミーティング。なんかはっぱさんはヨーロッパ代表,私はアメリカ代表になった気分で違いを話し合った。まさか私がアメリカで自由の女神を見るちょっと前にはっぱさんがフランスで自由の女神を見ていたとは思わなかった。お土産。はっぱさんにはMITで買った「Ultimate 5-in-1 Geek Pen」とチョコを渡す。はっぱさんからはBD年賀状とチョコをもらう。BDはもらっても再生環境がないので,そのままヨドバにBDドライブを買いに行った。

帰りの空港でお土産を見ていたらSmart Waterを発見。Jen Aniston Loves smartwaterでこの商品って本当にあるのか疑問だったんだけど本当にあったのか。

時差の関係で1日ふっとんだ。疲れてたけどなんとかごはんと野菜炒めを作る。めしうま。


帰国。全体的に気候はよく,暖かく涼しい感じ。ボストンは治安も良く,後半はほぼ何も気にせず街を歩いていた。街はアジア人は割と多いけどほとんどは中国人。但し日本人だとしても特別な扱いは何もされず,アメリカ人として扱われる。その辺は外国人が珍しい日本とは全然違う。観光についてもボストンは歴史的,学術的な見所が多くプログラマとしても満足。英語は・・・ずっと英語で暮らしたお陰で抵抗はなくなったというところ。今までは楽しくないからやってなかったけど,文法勉強し直さないと。

Boston Common Libraryへ。でかい図書館の割りに空いてるのはいいんだけど、カテゴリごとになってなくて番号ごとになってるので探しづらい。IT関連の本棚をなんとか探して閲覧。

企業訪問でアメリカのIT企業社員とミーティング。エンジニアとの会話なので話が弾む。1時間いい感じで会話ができた。

Apple Storeに寄ってみる。3階建てだけど,同じ商品がたくさん展示してあるだけで無駄に広い感じ。

ちょうどPuerto rican day paradeの日で警官がたくさん。Central Park,Metropolitan Museumを観光して駅に戻ろうとしたが,5th Avenueでパレードに巻き込まれて身動きできなくなったのでパレードを楽しむ。

17時ペンシルバニア駅到着。でも13時の電車さえ出ていない。4時間遅れ。途中の電車がキャンセルになったり。でも誰も何も言わずにただ待っている。理由も分からないのに4時間遅れって日本だったら駅員に詰め寄ってるところだが,日本とは違う意味ですごい。自分の乗る電車は1時間20分遅れでなんとかNYを脱出した。

ニューヨークへ行ってみる。他の国の学生はチャイナバスで夜中に行くのが多いみたいだけどバス酔いするのでAmtrakで行くことにした。Amtrakは全米で走ってる電車だが,ボストン-NYで3時間半くらい。車内はWi-Fiがあたりまえに使えて,リアルタイムに場所が出たり便利。航空機もそうだったけどWi-Fiはかなり普及している。Wi-Fi Availableじゃないと商売にならないみたいな。それでも後で聞いた話だとBostonはまだまだらしい。

Metroカードを購入しメトロ乗車。できない。なんか列車の点検があって電車が遅れているというアナウンス。東京っぽい。1時間くらいたってようやく電車が来る。

Statue of Liberty,Empire State Building,WTC跡地を見たりしたがプログラマと関係ないので省略。

予約していたホテルに到着。電気が一部つかない、歯ブラシがない、寝巻きがないというのはしょうがない。ベッドにはほんとに枕がたくさんある。シャワーの使い方がわからない。いろいろ試した挙句、お湯を出している間に蛇口の上についている水量調節をいじるとシャワーが出るしくみ。分からん。ここも当然Wi-Fiが使えたんだけど遅くてしょうがないので普通に携帯でつなぐ。もはや携帯の料金は気にしていない。

雨の中Bestbuyへ行ってみる。いろいろ見てみたが,AAAAの電池を買った。これでBoogieBoardの電池が切れても安心。ちなみに買うときに店員から「この小さい電池1個だけ?」とか言われた。失礼な。

全般的にだけど,店の中が静か。日本のヨドバシとかのBGMと店内放送に慣れてると活気がなく感じてしまう。

毎朝News Reviewというプレゼンがあるのだが,今日は自分の当番。News Reviewといってもテーマは自由なのでスマホアプリ作成の楽しさを説明することにした。ルールは2スライド,5分以内なのだが,日本人以外はルールを守っていない。後で先生に聞いてみたら,アメリカ人はRuleはSuggestionだと思っているらしい。カルチャーギャップすぎ。

雨だったのでMusium of Fine Artへ行く。見所はたくさんあったけどプログラマと関係ないので省略。MoneのLa Japonaiseはよかった。

学校のActivityでビール工場Samuel Adamsの見学。いろいろあったけどプログラマと関係ないので省略。

メモリアルデイで休日。本格的な観光も疲れるのでPrudential Centerの本屋へ。技術書の品揃えは日本と変わらない感じ。iPhoneの本が多い。雑誌もiPhone関連が多い。Silverlight4の分厚い本が1冊あった。時間があるのでMuseum of Scienceへ。全体的に子供向けの展示が多い。いくつかショーを見たがこっちは大人でも楽しめた。静電気のショーでは静電気のノイズを使って音楽を演奏するというのが興味深い。金星の謎についての考察も聞いてみた。

Freedom Trailを制覇。道についている赤い線に沿っていくとボストンの観光名所を一気に回れるすてきな仕組み。

お休みなので観光へ。ボストンへ来てまず何を見るかといったらやっぱりMITかな,ということでMITとハーバードへ。MITは建物の中まで普通に入れるようになっている。学生はいない時期なので少し観光客がいる程度。ハーバードは校舎には入れないが,完全に観光地化していて観光客がいっぱい。せっかくなのでMIT Museumへ。AI関係の展示が面白く,最初のLISPマシンが展示されていた。ピタゴラスイッチみたいな自動機械がたくさん並んでいて見ていて飽きない。

Boston Common Libraryへ。ライブラリは新旧2つの建物があるのだが,まずは旧館へ。歴史的な建物。中はボストンの歴史に関する書籍が多い。途中で閉館時間になったので帰宅。

夜にシットコムを見る。Modern Family。今シーズン最終回らしい。日本ではずっとFriendsで英語の勉強をしているのでシットコムは見てみたかった。ホームステイ先のTVはABC以外基本ケーブルテレビだった。Rokuという装置でインターネットから映画とかをダウンロードして見られるみたい。日本語みたいな名前だけど日本じゃない。

今日から学校。ボストンはSubwayが発達していてほぼ電車で移動できる。チャーリーチケットという7日間電車とバス乗り放題のパスが$15。チャーリーカードというチャージ式ICカードもあって,日本とは同じようで違う感じ。駅の中にBestbuyの自動販売機がある。ヘッドフォンとかいろいろ買える。電車内ではスマフォをいじっている人,電子書籍リーダーで本を読んでいる人が多い。電子書籍リーダーはかなり普及している感じ。

今日から1ヶ月アメリカ ボストンで語学研修。宿泊はホームステイ,日中は各国から人が集まる語学学校。いろいろな出来事があったのだが,この日記ではプログラマ的に関連ありそうな部分を抜き出して書いてみる。ちなみに写真はあまり撮らない主義なので,気になる人はキーワードでGoogle画像検索してください。


アメリカ ボストンへ出発。成田空港からシカゴ経由でローガン国際空港へ向かう。それぞれJALとAA(American Airline)だったのだが,AAではWi-Fiが使える。航空機に限らずアメリカ国内ではいたるところでWi-Fi Availableな箇所があったが,航空機は一番インパクトがあった。

米国大使館でF1ビザ申請。いろいろ準備してたけど日本語で2分で終わった。というわけで来月アメリカ行ってくるのでしばらくDenasuメンテできないかも。帰ってきたらウェザタイ英語版作れるくらいになってるといいなあ。

米国大使館は国会図書館の近くなので国会丼を食べてきた。新国会丼も気になったけどやっぱり永田町といえば国会丼だよね。

公開TOEICを受けてきた。久々に最後まで終わらなかった。あと3分あれば。

で,前回公開TOEICを受けたときに書いたけど,TOEICを日本語訳した動画は非常に参考になる。プロ?がリスニング試験受けたらどうなるのかを自分で体験できるわけで,やってみると文章を聞きながら問題を解けるのが分かる。ついでにコメントまで読めるのも分かる。というか問題をじっくり聞いて全部覚えてから設問に答えるなんて日本語でも無理。問題聞きながら設問をぱっと見て解くしかない。

なので最近はそれを意識してパラレルにやろうとしてるんだけど,なかなか難しい。問題を覚えてから解くよりは数段安定するようになったけど,問題読んでる間に重要な単語を聞き逃したりする。流し読みと流し聞きができるまでになれば簡単になるんだろうなあ。

TOEICを受けてきた。答え合わせにTOEICスレを見ていたのだが,TOEICをネイティブが受けたら・・・っていうTOEICを日本語訳した動画の話が出ていた。で見てみると,日本語だとものすごく物足りないというか,選択肢を読もうとしなくても眺めるだけで頭に入るのを実感する。本とか見てても英語ではいちいち読んでいかないと内容が把握できないけど,日本語だと眺めるだけでだいたい何が書いてあるのか把握できそうな気がするというか,洋書コーナーでは本を見つけづらいというか,そんな感じ。ずっと日本語で暮らしている人とずっと英語で暮らしている人では相当ニューロンの接続が違うんですね,ということで無理矢理サイエンス的な話にしておく。


そうそう。ぱじさんがサーバを増強するので近い内にサーバを落とすとか言っていたのでよろしくお願い致します。