Vistaを家で使っていると,Windows Mail起動時に数十分間,CPUを100%(デュアルコアなので50%くらいだが)使用し続ける。こういうものなのかと思ってずっと使っていたのだが,会社ではそんなことないので調べてみた。結果,どうやらLocal FoldersInboxに空のメールが6000通くらいたまっていたのが悪いらしい。といっても受信トレイには出てこないし,何でこんなメールがあるのか謎。日付を見ると,例えば1日にメールを100通ダウンロードするとして,そのうち4通くらいの割合で空メールがたまるっぽい。WinMailの不具合なのか,Nortonのせいなのか,他の原因なのかは分かっていない。とりあえずInboxの空メールを全て消すとCPU100%がなくなったってだけ。
2007年5月のエントリ
Weather Typing 2.1とWorld Tester1.2を公開。Weather Typingについては,かなり長い時間をかけて大幅に変えたのだが,機能的にはほとんど変えていない。98系を対象外にしたのが一番大きい変更点かも。とりあえず今回のバージョンでの変更が今後のバージョンのベースになっていくとかそんな感じ。World Testerはいろいろいじってみた。ホントはデフォルトのフィールドを増やしたかったのだが,そこまでは間に合わなかった。