Weather Typing,World TesterをWindows 7で評価。評価結果は問題なかったのでそれぞれのページの対象OSにWindows 7を追加した。が,評価していてWeather Typingのバグを発見し,結局Ver. 2.2.2にリビジョンアップ。修正したのは以下の3つ。3つ目は以前掲示板でzaqさんから報告があった件。
- リプレイファイルを拡張子に関連づけて起動すると,WeatherTypingの設定が初期化される問題を修正
- ロビー,2回目に起動すると初回起動時のチャットログファイルが「_old」にリネームされてしまう問題を修正
- ロビー,ファイル選択ダイアログを開いていると,チャットログがダイアログで開いているパスからの相対パスに出力される問題を修正
今回,検証にVMWareを使ってみた。World Testerの検証にはDirect3Dが必要なのでVirtualPCではダメ。てことでDirect3DをサポートしたVMWare6.5を使ったわけだが,それなりに動いた。WDDMではないのでAeroは動かないが検証には十分使える感じ。Aeroサポートという噂のVMWare7からは本格的に使ってみようかな。
で,今後旧OSの環境を作ったときにWindows Updateが終了してたら困るので,Windows Server 2008 R2にWSUS 3.0 SP2を入れてみた。2000/XP/2003/Vista/2008/7の全てのセキュリティアップデートと重要な更新をダウンロードしたらだいたい9GB程度。このくらいなら持っておいてもいいか,って感じ。