デバッグのアウトプットに例外が表示される。そこで
- デバッグ中に [デバッグ]-[例外処理] でダイアログを出す
- Microsoft C++ Exception を常に停止させる
として例外で停止させる。ここで原因は判明(単純な配列範囲例外)したのだが,その後のコードが
catch(...)
となっていた。結局,せっかく処理系が例外を発生させているのに全ての例外が catch されてしまって分からなくなっていたのだ。やはりめんどうでも exception の派生クラスを定義するなどした方がいいようだ。