2018/07/15 - タイピングと配信

D.E.放送局さんの「視聴者参加型 タイピング対決~負けたら台詞読み~」を見てみた。ちょっと前に配信に使って良いか問い合わせて頂いたのだが,twitterで情報が流れてきたので。

タイピングサミットでオフラインの大会は何度か見ていたのだが,配信だとこうなるのか,というのでタイピングの動画としても面白かったし,開発視点でも参考になった。いくつかメモ。

  • 対戦できる人数。仕様としては8人まで。誰かがOKを押して「待機中」になると,その後の人が参加できなくなる。そのため,4人で締切になったりしていた。キャンセルすれば「待機中」を消せるとかあるけど,やっぱりここは分かりづらい。
  • 5人以上だと画面表示や通信の問題があるので,対戦人数を制限するオプションはいるかも。オフラインの大会だと人数を制限できるのでよいが,配信だと必要になってくる。
  • 4桁のゲーム番号はアプリを終了させるまでは変わらない。これは何度か連続で同じ人とやる場合を考えた仕様だけど,配信の場合,ゲーム番号をみんなに伝えて早い者勝ちにする,って感じになってて,毎回変わった方が便利そう
  • 配信者も,見てる側も,配信動画を流しながらウェザタイの対戦もしてるわけだが,4人対戦くらいなら十分な速度が出るというのが分かった。8人はさすがに重そうだったけど。

ついでに,ちょくちょくウェザタイを○○に使いたい,っていうメールを頂いているので,「よくある質問」にOKって書いておいた。

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