2020/04/04 - にじさんじ打鍵王が決定

にじさんじ打鍵王を観戦。Weather Typingとしての経緯は以前の日記を参照。

その後、REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP(RTC)でお世話になっている東プレさんが協賛することになり、準優勝にはREALFORCEキーボードとREALFORCEマウスが付くことに。REALFORCE MOUSEは最近出たばかりなので、宣伝になるとよいですね。同時視聴3.8万くらいまでいって打鍵王がTwitterトレンドにも入ってたみたいだし。RTCの注目度も上がるといいな。

大会の内容について

前回の日記にも書いたとおり、参加者が分からないと面白さが半減する、と思って何人かのライバーの方が配信していたWeather Typing練習を見たりした。さすがに誰を応援する、とまではいかなかったけどそれでも面白さが増した気がする。

タイピング的には、200-600kpmくらいで差が大きかったけど、同じような速度でブロック組合せを作ってたのでそれほど一方的にならず、最終戦に向かってだんだん盛り上がっていてよかった。RTCはガチ対戦で魅せる感じだけど打鍵王はキャラクターで魅せる感じ。どちらもよい。

サーバ運営的に

抽選会が1万人以上の同時視聴になっていたのである程度予想してたけど、大会中にかなりの人がサーバに接続して対戦をしていた。だいたい常時40人以上がつないで、30人くらいが対戦していたのだが、大会の方はラグもなく、まずまず快適だった。CPUも4%くらいでメモリも全然余裕。このくらいは余裕で堪えられるってことか。ただ、ゾンビプレイヤーが結構発生していて、ずっとエラーが出続けていて怖かった。今もエラー出てるので、どこかのタイミングで再起動しないと。

あとは50分くらいのところで、サーバにつながらないトラブルがあり、後でログを確認したらサーバが落ちていた。1分で自動再起動されるのと運営さんが落ち着いて対処して頂けたので大きなトラブルにはならなかったけど。

Weather Typing的に

2年ほど前に、今回主催者の鈴木勝さんがタイピング対決~負けたら台詞読み~を配信していた。そのとき、これからはもっと配信向けに改善しないと、と思って以下改善した。

  • 対戦できる最大人数の設定
  • 観戦、ホスト観戦
  • ラグ対策

概ねうまく働いていた気がする。ラグについてはさすがにVTuberの人はいい回戦を使っているからかも知れないけど、LAN対戦と遜色ないレベルで観戦できたように思う。

まだちょいちょい画面が変になるので直さないといけないかな。名前と☆が重なってたり。

あと今日のために急いでMacOS版を作って公開したけど、特定の環境で動かないとかがありそうかな。情報が欲しいところ。

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