ローマ字入力のC。「し」の時に「SHI」を使うとうまくローマ字表記が出ないというバグがあった。で,それを直したものを開発版にアップした。しかし,今度は「C」を使用すると「しゃ」「しゅ」「しょ」のときに「CIXYA」「CIXYU」「CIXYO」と出るようになってしまった。ウェザタイのローマ字認識のやり方だとこれに対応するのはちょっと難しいので対応はもう少し先。
2003年11月のエントリ
DvorakのCに対応した版を開発版にアップ。
ローマ字入力のCに対応した版を開発版にアップ。
Norton Anti Virus2004をダウンロードで購入。早速2002からバージョンアップしてみると,ウィルスメールをちゃんとはじいてくれる。2002では何故か反応してくれなかったのだ。まあプレビューすると反応してたからいいんだけど。
#でもHi-HOメール,近頃ウィルスとspamが大量にくるのだが,なんだろう。
ウェザタイテスト用に仮想PCソフトを入れようと思い,VMWareとVirtualPCを試してみる。VMWare上のWindows98では音声がとぎれがちになる以外は問題なく動いた。VirtualPCはもっと音がとぎれる感じ。ま,買うとしたらMicrosoft版VirtualPCが発売されてからか。
ローマ字入力のCの話。うちのATOK14の標準設定の立場は・・・というのはさておき,かなり使っている人がいるということで,CA CI CU CE CO かしくせこ? に対応しますか。今のウェザタイはバージョンが違ってもつながらなくなくことはないですし。この連休中かな。
で,気付いたが1.8をVectorに送るの忘れてた。既に2ヶ月だし開発版出してるし今更って感じだ。1.81にしてしまおうかな。
サイズを指定してファイルを一瞬に作成する方法。WinXPに標準で添付のツール。
fsutil file createnew <name> <size>
ついでに,あるアプリケーションがどこのレジストリを使用するかの一覧を取得するツール。だと思うけど,どこかにこのツールの資料あるかな。
C:Program FilesMicrosoft Visual Studio .NET 2003Common7ToolsDeploymentregcap.exe
VS.NETでリモートデバッグを行う方法。
msvcmon.exe ATL71.dll MFC71.dll msvcp71.dll msvcr71.dll msvci70.dll debug.bat DBGHELP.DLL NatDbgDM.dll NatDbgTLNet.dll PSAPI.DLL
をリモートマシンに置いておく。でリモートマシン上でmsvcmon.exeを実行。
次にローカルマシンでプロジェクトのプロパティのデバッグでリモートデバッグを選択し,デバッグ対象の実行ファイルを選択。この実行ファイルはローカルとリモートで正確に同じ場所にする必要がある。
デバッグを実行するとリモートマシンでプロセスが立ち上がる。
リプレイファイルに関して修正したものを開発版にアップ。リプレイビューアでファイルが開けないという話はちょっと前にロビーで聞いていたのだが,なかなか調査もできなかった。で,今日試してみたところ,ファイル名にスペースが入ってる場合に失敗するのが分かったので修正してみた。
不具合とか要望とかそろそろ分からなくなってきたので整理しないと。
ある深いパスにファイルを置きたい場合。普通はエクスプローラで1つずつ階層を作っていってそこにファイルを置くと思うが,マトゥ氏が試してみたところ,mkdirで一気に作成できることが分かった。ちょっと便利。
年1のデナス会。6周年ですか。とりあえずサーバはそのまま残存らしい。
ウェザタイ開発版をアップ。プロキシサーバを指定できるようにした。今まで,ランキングアップロードやワードサーバにアクセスするためには,直接サーバへアクセスできる環境でなければならなかった。今回のバージョンでは,最初のダイアログの[プロキシサーバ]ボタンからプロキシサーバの設定を行えば,プロキシ接続でWebが閲覧できる環境ならサーバにアクセスできるようになった。LAN環境などで今まで不便だった方はどうぞ。
で,プロキシ認証をDeleGateで試していたので最低限の動作方法をメモ。
認証用のアカウント作成
delegated -Fauth -a mortarco:password denasu
プロキシサーバ起動
delegated -P8080 SERVER=http AUTH=proxy:pauth AUTHORIZER=denasu
HTTPクライアントを修正してみた。今までウェザタイで使っていたのは単にポート80でサーバにつなぐだけ,という実装だったのだが,今までの掲示板の書き込みなんかでもあったようにこれではさすがに機能不足。ということでプロキシサーバと認証に対応。これで例え学内・社内LANの中で新記録が出てもプロキシサーバ経由ですぐ記録が送れるはず。ただ開発版はもう少し調査してから。
これでHTTP1.1に対応できればいいんだけど,持続的接続とかチャンク形式とか一気に実装が難しくなる。
TOD2004ですか。「従来の常識では考えられない、滑らかな通信対戦」というのが気になるところ。ドリルモードの対戦てのは面白そう。とりあえず買っておくか。
1台のPCだけで対戦しよう,って需要はあるのだろうか。てのは置いておいて,DirectInputって複数キーボードの対応はしてなかったんだっけ。