ベーマガイベント、会場の席数100くらいっぽいから争奪戦かな、と思って当日待機して12時丁度に予約。途中アンケートが出てきたけど、予約完了前だったのでほぼスルーで予約完了。アンケートは内容ほとんど見てないけど、質問したいことを書く欄があったような。事前に教えてもらえるか予約完了後にしてくれればじっくり考えたんだけどなぁ。これはチケット販売システムの仕様らしいので、トラフィックを分散させるとか何か理由があるんでしょう。
お土産付きのVIP席と普通席があったんだけど、VIP席は普通席予約完了したらもう売り切れていた。普通席は30分後に売り切れ。意外と売り切れまで時間かかったなあと思ったけど、その後Facebook情報で会場が400~500人規模だったことが明らかに。どうりで余裕があったはずだ。
てことで、予習?復習?をしに国会図書館へ行ってベーマガを注文。自分が一番読んでいた1986年あたりを見てきたけど、CheckerFlag(投稿プログラムへの講評)が記憶以上に毒舌だった。当時の記憶も思い出してきたけど、前回のテクニック、結構違っているところがあった。
- 掲載基準:アイデア+テクニック。アイデアが最優先
- 短くする:論理の塊でマルチステートメントを使う。同じ事は書かずDATAを使う。
- 見やすくする:サブルーチンコメントを工夫
- 早くする:論理式(true:-1,false:0)を使う。変数名は短くする。よく使うサブルーチンは前に。
- マシン語:スクロール、キャラクターなど効果が大きいところはマシン語も可。
- 入力しやすくする:DATAは16進圧縮する。チェックサムを付ける。
こういうのを特集だったりCheckerFlagで毎月少しづつ覚えていくのはいい経験になっているはず。今の時代こういうゆっくり地力を付けるやり方はできないし。