Visual Studio.NET 2003 を購入。あまり変わってないけど,これでビルドするとまた MFC の DLL を変えなければならないわけで。ウェザタイをビルドするのは保留か。とりあえず C# で遊んでみよう。
2003年7月のエントリ
ロビーにいる方たちにワードサーバを試してもらった。使い方はすぐに分かってもらえたが,
- ひらがながちゃんとひらがなになっているかのチェック
- 長すぎるワードのチェック
- 全ワードダウンロード機能
などが必要なことが分かった。
ワードサーバのワード一覧を作ってみた。で思ったのだが,このシステム,ユーザの良心にかかってるというか,すぐ崩壊するような気がしないでもない。まあとりあえず運営してみて,だめそうだったらユーザを制限するなどしよう。
3ヶ月半ぶりに開発版をアップ。ワードクライアント機能に対応。ワードクライアント機能とは,ワード指定に URL を指定することでワードサーバからワードをダウンロードする機能である。かなり前から構想はあったが,やっとクライアント側だけ完成。
現在ワードサーバが未完成だが,テスト用問題を打つことができる。ルール設定のワード欄に「公式ワードサーバ」が追加されているので,それを選択する。するとエディットボックスに URL が表示されるので,そのまま OK を押せばいい。
今後,問題を誰でも登録できるワードサーバを作っていこうかと。まあ,変な問題が登録されたらどうするか,という問題もあるが,とりあえず私が定期的に見て手動削除する方針で。
ちなみにサーバ側はワードをそのまま返すだけなので,Webサーバがあれば誰でもワードサーバを構築することができるし,テキストファイルをアップすればそれを指定することも可能。また,他のタイピングソフトからでもアクセスすることができる。てことで,これに対応したサーバとクライアントがたくさんあれば,タイピングソフト使用者側はいろんなワードが使えるし,タイピングソフト作成者側もワード作らなくて楽,とか思ってるわけだが,そこまでは大変ですかね。
プロトコルとしては,GETリクエストに対して
漢字文章1 ひらがなぶんしょう1 漢字文章2 ひらがなぶんしょう2 ・・・
を返すことになっている。「ワード自動生成」についてはサーバ側で組合せを行う仕様なので,ここでは考えない。これによってウェザタイのワードファイルを URL で指定することができないわけだが,この機能は汎用性を重視したいのでこういう仕様で。
brpuzzle Windowsアプリケーション版をアップしておいた。まあただの15パズルなわけだが,たまにはこういうプログラミングをしないと忘れちゃう。
日記を7月にするのを忘れていた。まあ書いてないわけだが。
近頃の動きとしては,裏で動いている計画のためにランキングを Hi-HO から移動させようとか,もっと前から停滞しているワードサーバ計画とか。そろそろ落ち着いてきているので開発できそうなんだけどなかなかやる気にならないのは PC デスクがないからってことにしておいて。
久々にロビーを覗いてみたところ,最近がラグが多いという話を聞く。しかし,サーバの状況が分からないので何とも言えない。サーバを手元で動かしたいところだ。
歯医者へ行ってきた。被せ物を被せ直すだけ,とか思ったらいろいろメンテしてもらうことに。しかしこんな噛み合わせだったかな。違和感ありすぎ