2006年4月のエントリ

テクニカルエンジニア 情報セキュリティを受けてきた。この試験,今年から新設で,他の試験と何が違うんだろうと興味深かったのだが,最後まで何の試験かよく分からなかった。ネットワークセキュリティはテクニカルネットワーク,DBセキュリティはテクニカルDB,セキュリティの運用はセキュアドがある。で,結局出題されたのは公開鍵の仕組みとPerlでCGI組んだときの注意事項。それはそれでいいんだけど,高度な技術が要求されるって感じもしなくて中途半端な気がした。

#セキュアドのP部長を体験した身としては,アレを超える問題を期待してたんだけど,それもなくて残念だった。

Windows Server Update Services(WSUS)を入れてみる。WSUSはWindows Update,Office Updateなんかをあらかじめサーバにダウンロードしておいて,管理者が承認したUpdateをクライアントに配信するソフト。必要な物を一気にダウンロードしたら7GBくらいになったり,ASPNETというユーザにいろんな権限を与えないと動かなかったりしたが何とか動作した。他マシンのUpdate状況が分かるのが便利。

というわけで第0サーバ復活計画を始動。したのだが,今朝一応元のサーバにアクセスしてみたら何故か復活していた。見てみるとどうもIPアドレスが変わったけどDDNSへ登録されていなかった,ぽい? 真相不明。

まあ管理人が音信不通なので第0サーバ自体は復活の方向で。

ロビーサーバが停止して早2週間。第1サーバ管理人は失踪中,第2サーバの管理人もゴールデンウィークまでは何もできないということで,復旧の目処が立っていない。てことで第0サーバ復活計画を次の土曜日辺りに開始しようとしていたりする。といっても計画開始なので再開がいつになるか分からないけど。