‘資格試験’のエントリ

AWS Certified Security – Specialty (SCS-C01)を受けてきた。839/1000点で合格。

今月頭にSolutions Architect – Associateに合格してそのまま3週間後に受けた感じ。正直3週間はいらなかった気がするけど、土日はクリスマスイブしか空いてなかった。

勉強内容は、唯一の書籍「要点整理から攻略する『AWS認定 セキュリティ-専門知識』 」を読んで模擬試験40問をやって、Udemyの模擬試験65問x2回、Kindle Unlimitedにあった「1週間で攻略!AWS認定セキュリティ – 専門知識 本番用問題集 140問」の模擬試験65問x2回、公式の模擬試験20問をやったくらい。あとは「AWS Security」を7割くらい読んで時間切れ。今回はAWSでの実験もあんまりやってないかな。合計320問くらいで、本番で全く見たことない問題は1~2問くらいだった気がする。

次はどうするかな。難関と言われるAWSのSolution Architect – Professionalを受けるか、Azureを受けるか。。。

IPAの情報処理試験は論文が必要なめんどいやつ以外は全部持ってるし、TOEICも900超えた後は受ける気しないので、久々に試験受けるのは楽しい。IPAも今時紙に手書きじゃなければ合格してあげてもいいんだけど。

AWS Certified Solutions Architect – Associate (SAA-C03版)に合格した。副業でAWSセキュリティのスペシャリストであることを無理矢理言わないといけないってことで。

AWSは2年くらいFargate中心に実践してて、勉強期間は実質1ヶ月くらい? 金に飽かせて「AWS認定アソシエイト3資格対策」と「AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト問題集」をやりつつ有料のAWSで都度実験、「Udemyの模擬試験」を3回分やった。AWSすぐ万単位の課金になる。

Udemyは噂通りムズかったが、3日で1日1回、最初は6割、次の日もう一回やって9割になったことを確認して受験。777/1000点のスリーセブンで合格だった。10時半の回を受験して20時に合格を受領。コツはお金の力。

なんだけど、本命はセキュリティなのでそっちを勉強しないと。Associateは当然合格する前提で、既に1週間くらい前に申し込み済み。AWSのサンプル問題は全問正解だったけどどうかな。

土曜日にG検定を受検してみた。95%はできていると思うのでたぶん大丈夫だろう。久しぶりに試験勉強ぽいことをしてみたけど、選択式の試験はキーワードと意味を覚えるだけの表面的な勉強になるので、これ意味あるのかなあ、と思ってしまう。この後はE資格を受ければ良いんですかね。統計検定?

で、実際今やってるのはタイピングオンライン用の問題文章生成。ウェザタイではXamarinで動かすために行列計算からLSTMまで自力で実装したが、Unityではkeras使えそうな感じなのでそっちに移植中。

情報処理試験の日。去年エンベデッドに受かって,残るは論文(とITパスポート)だけということで今回受けるつもりはなかったんだけど,論文不要な情報セキュリティマネジメントというのが新設されたので受けてみた。セキュリティスペシャリストの下位互換だったら受けないけど,ユーザ側の試験なので勉強の価値はあるかなということで,一応本買って勉強した。

午前は知識問題がほとんど。知らない用語もいくつかあったけどなんとなく答えは分かる。40分くらいで終わって退出可能時間まで暇だったのでウェザタイのアイデアだししてた。午後は国語の問題。多少ややこしい問題もあったが,全体的に素直な問題だった。全体的に計算も深い知識も必要なく,セキュリティスペシャリスト持ちにとっては簡単。選択式じゃなくて記述式にしたら丁度良い難易度かも。

で,全部マークシートだったので即日解答発表。午前1問だけ間違って49/50+32/32。惜しい。まあ,セキュリティスペシャリストとったのは10年くらい前なので,最新の知識を勉強する機会ができてよかったかな。

TOEICに続いて情報処理試験の結果発表。エンベデッド合格してた。NW,DB,SC,ENを取ったのでスペシャリスト系は制覇か。後は論文系なんだけど,今のところ勉強するモチベーションがないのでここまで。

第200回TOEICの結果,915点。目標をクリアしたので卒業してSW試験に向けて勉強しよう。区切りなので,900点の英語力はこんな感じというのを記録しておこう。

全体としては,800くらいまでListeningとReading中心にやっていたが,その後1ヶ月アメリカで語学研修をやった後,SpeakingとWritingの練習にシフトした。結果的に,時間はかかったけど効果的に基礎を付けられたと思う。

Listening。600点台のときは早くてTOEIC半分も分からなかったけど,Friendsを1話5回くらい観てたら段々遅く感じるようになった。900点を超えた今だと,遅くて逆に集中力が続かない感じ。でも実際どの程度かというとネイティブが分かりやすく話してくれれば分かる,というレベルなので,900を超えてようやく基礎はクリアという感じしかしない。

Reading。ハリーポッター,ダレンシャン,シドニーシェルダン,英語の技術書で多分50冊くらいは読んだ。今は英語を読むのにめんどくさ感はない。たまに,文章を読んだ後に今読んでたのって日本語だっけ,英語だっけ,と分からなくなったりもする。ただ,日本語だと1ページ1分くらいとして,英語だと3~4分くらいはかかるのでやっぱりまだまだ遅い。

Speaking。よくTOEICは話す能力を測れない(今はSW試験があるけど)と言われるが,実感としてはListeningとReadingだけでもSpeakingの力は知らない間に身につくようだ。というのも,自分はひたすらListeningとReadingを続けていたら,800点を超えた辺りで英語が思い浮かぶようになった。というかそうなってるのにある日突然気付いた。この状態でSpeakingの練習を始めると,頭の中にいろんなパターンがインプットされていて,自分がしゃべった文のおかしいところが自分で分かるので,練習効率がいい。

Writing。これもListeningとReadingを続けていると,文章のパターンを覚えるので,こういう感覚のときはこういうフレーズ,というのが自然に分かるようになる。単語についても普段使う単語はほとんど見たことはあるはずなので,辞書を引けばどの単語を使えば自然かだいたい判断がつく。

ということで結論としてはひたすらインプットすべし,てことで,多分英会話の訓練だけやっても相当効率悪いと思う。だいたいこれだけやってても英語に触れた時間はネイティブの小学生にも及ばないわけで,時間をかけるしか方法はないんだろう。

第200回のTOEICを受けてきた。前回900超えたらLR卒業しようと思ってたのに超えられなかったので,TOEIC対策を覚えているうちにってことで。TOEIC対策としては土日で模試を3つやって本番へ。

朝模試をやったおかげか集中力が高い。Listeningの問題を聞きながら選択肢を読むのもうまくいった。Part3とか,問題読んでる途中で3問塗りつぶして次の問題を読んでることも。Readingもとりあえず全部読んで回答するやり方で10分余って,今までで一番手応えがあった。問題が極端に簡単だったのでなければ,少なくとも900は行くとは思うけど,どうだろう。900超えたら一回偉そうなブログにまとめてからSWを受けるつもり。

8年ぶりに情報処理試験を受けた。前回10点足りなくて落ちたエンベデッド。今回はタミヤタンクも作ったし大丈夫でしょう,と思ったけど午後Iは結構難しかった。先週マルツパーツで見て覚えたZigBeeに関する問題があったので,Arduinoも役にたったことにしよう。

今回解いた問題はウェアラブル心電計,レジのお釣り装置,テレビ会議システムだったんだけど,やっぱり問題が具体的で面白い。広く浅くハードの勉強をしたい人にはお勧め。

情報処理試験は久しぶりだったけど,あんなに慌ただしい試験でしたっけ。お昼休み1時間あるから余裕でご飯食べに行こうとしたら20分前に着席せよと言われたり,休み時間30分かと思いきや7分しかなかったり。会場が歩いて行けるところだったのはよかったけど。

ツッコミどころとしては,二千円札はお釣りとして出ないようにする,って堂々と書かれてて二千円札がかわいそうになりました。

TOEICの結果が返ってきた。900目標で885点。上がってはいるけど微妙だ。900を超えたら本格的にSW勉強をしようと思っていたが,もう一回だけLRを受けるか。。

3年ぶりにTOEICを受けてきた。今回はもう前日にTOEIC模試を解くくらいにしたのだが,模試だと9割正答で参考得点900オーバーはいける。でも前回もそれで本番820点だったので今回もそのくらいかなあ。問題自体は簡単なんだけど,本番だといろんな要素があって集中力が続かない。どれだけ集中できるかを競うゲームに思えてきた。

来月はこれも久々の情報処理エンベデッド。来週はまたアメリカもあるのでウェザタイ開発が進まない。

公開TOEICを受けてきた。久々に最後まで終わらなかった。あと3分あれば。

で,前回公開TOEICを受けたときに書いたけど,TOEICを日本語訳した動画は非常に参考になる。プロ?がリスニング試験受けたらどうなるのかを自分で体験できるわけで,やってみると文章を聞きながら問題を解けるのが分かる。ついでにコメントまで読めるのも分かる。というか問題をじっくり聞いて全部覚えてから設問に答えるなんて日本語でも無理。問題聞きながら設問をぱっと見て解くしかない。

なので最近はそれを意識してパラレルにやろうとしてるんだけど,なかなか難しい。問題を覚えてから解くよりは数段安定するようになったけど,問題読んでる間に重要な単語を聞き逃したりする。流し読みと流し聞きができるまでになれば簡単になるんだろうなあ。

TOEICを受けてきた。答え合わせにTOEICスレを見ていたのだが,TOEICをネイティブが受けたら・・・っていうTOEICを日本語訳した動画の話が出ていた。で見てみると,日本語だとものすごく物足りないというか,選択肢を読もうとしなくても眺めるだけで頭に入るのを実感する。本とか見てても英語ではいちいち読んでいかないと内容が把握できないけど,日本語だと眺めるだけでだいたい何が書いてあるのか把握できそうな気がするというか,洋書コーナーでは本を見つけづらいというか,そんな感じ。ずっと日本語で暮らしている人とずっと英語で暮らしている人では相当ニューロンの接続が違うんですね,ということで無理矢理サイエンス的な話にしておく。


そうそう。ぱじさんがサーバを増強するので近い内にサーバを落とすとか言っていたのでよろしくお願い致します。

エンベデッドは午後IIで10点足らなかった。で統計を見ていたのだが,小中学生が2人ソフ開に合格してた。小学校だったら算数の知識で合格って事に。すごい。ついでにDBに申し込んで受けなかった小中学生は何者? ドラゴンボールの試験と勘違いとか。

情報処理試験エンベデッドを受けてきた。エンベデッドの開発なんてやったことないけど,過去問で踏切の設計とかが出てて意外に問題が面白いので受けてみた感じ。航空機をレーダーで管理する問題はなかなか面白かった。これが受かってればあとはシステム管理でテクニカル制覇…なんだけど,システム管理は論文なのか。ロビー運営じゃあシステム管理の論文にはならないかなあ。

テクニカルエンジニア 情報セキュリティを受けてきた。この試験,今年から新設で,他の試験と何が違うんだろうと興味深かったのだが,最後まで何の試験かよく分からなかった。ネットワークセキュリティはテクニカルネットワーク,DBセキュリティはテクニカルDB,セキュリティの運用はセキュアドがある。で,結局出題されたのは公開鍵の仕組みとPerlでCGI組んだときの注意事項。それはそれでいいんだけど,高度な技術が要求されるって感じもしなくて中途半端な気がした。

#セキュアドのP部長を体験した身としては,アレを超える問題を期待してたんだけど,それもなくて残念だった。

情報処理試験,受かってたらしい。秋は何を受けようか。


ハリーポッター5巻を無理矢理上中下巻にしてみた。これで満員電車で読める。

情報処理試験のどれかを受けてくる。午前・午後Iはなんとかなるかもしれない。午後IIは問2を選択するのが正解だったのか。ともあれ情報処理試験は試験後の模範解答と掲示板の議論を見てるのが面白い。

情報試験のどれかを受けてきた。筆算と漢字が難しかった。