2020/02/15 - WTの指標

Twitterで書いたとおり、WT4.0はテスト完了。あとはクローズドで試してもらったりWebサイト更新したりで来週中にリリース予定。

で、いい機会なのでウェザタイの指標を測ってみた。この辺の値を記録しておくと次のバージョンで便利なので。

全体規模

結局分かりやすいステップ数で考えると、もろもろ含めてウェザタイのソースは約10万行。

CLOCの結果。

言語 ステップ
C# 67661
XAML 8873
XML 7049
Java 6726
PHP 2434
C++ 2382
C/C++ Header 1967
JavaScript 325
HTML 59
SQL 37
Perl 9
合計 97522

クライアントがほぼC#/Xamarin Forms、入力やI/O周りでC/C++を少し利用。XMLはresxのことなので、若干自動生成分がある。ランキングやロビーのサーバがJava。Perl/PHPはランキング、ワードサーバに使ってたけど、今はほとんどJavaになっている。

こう見ると、20年とはいえなかなか1人で作る量ではない気がする。大手で作ろうとすると軽く1億円くらいかかるのかなあ。1億円売り上げるにはタイピング界の人口が・・・とか考えていくといつかのジェイブログさんの書き込みで「タイピング企画が通らない」と言っていたのもなんとなく分かりますね。

まあ、WTの場合、商用に比べてOSSとかフレームワーク使わずに一から作ってる部分が多いので、その分多くなってるかも。結局製品寿命が長いことを考えるとそうせざるをえなくて、20年前と変わってないのは結局Raw SocketとかDirect Inputとかそのくらいしかないような気はする。Xamarin Formsもいつまでメンテされるか分からないけど。

WT4.0の開発

WT4.0の開発はRTC 2019の後に始めたから、企画、設計、実装、テストで約2ヶ月。RTC 2019版からWT4.0の改造が約1万行だったから10%直したことになる。

レグレッションテストの全件数が576件で、うち自動テストが455件(約80%)。前回作ったAppiumによる自動UIテスト、やっぱりテスト効率がいい。今回かなり本体を修正したのでテストコードも結構直したけど、これがなかったらテストにあと1ヶ月くらいかかる気がする。テストコードは直し終えたので、Android版とか作るときは(理想的には)テスト実行するだけでいいし。

で、WT4.0開発でレグレッションテストした結果は不良32件。これが多いのか少ないのかは分からないけど、次回の参考にはなる。


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