失敗。
class a { a{f()}; virtual f() = 0; }; class b { b{}; virtual f(){}; };
とかやって b::f() が呼ばれなくて悩んだ。原因はコンストラクタからは派生クラスの仮想関数が呼ばれないから。っていうか前もこんなことやったような気がする。
失敗。
class a { a{f()}; virtual f() = 0; }; class b { b{}; virtual f(){}; };
とかやって b::f() が呼ばれなくて悩んだ。原因はコンストラクタからは派生クラスの仮想関数が呼ばれないから。っていうか前もこんなことやったような気がする。
ワケあって NT を再びインストール。HD を換装した際に 3GB の方が余ったのでそれにインストール。
で,今回はサービスパックを入れる前にディスプレイドライバを入れたが,うまくいった。ちゃんと 800×600 24bpp になった。でその後サービスパック 4 を入れると起動しなくなる。結局サービスパックとは相性が悪いのかな。
環境移行終了。3GB の内蔵 HD から 4GB の内蔵 HD に移行した,って地味に聞こえますが。2GB-2GB に分けて Win98 と Linux を入れたのだ。以前は FIPS で分割できなかったパーティションもさすがに入れたばっかりの Win98 は分割でき,快適インストール。
Turbo Linux のウィンドウマネージャ(だっけ)は KDE にしてみる。今まで Gnome + Enlightenment だったが,KDE は何か日本語でいい。さらにエクスプローラみたいのとかいろんなところがウィンドウズっぽくて割と使いやすい。これからはこれにしよう。その内 Java + Swing でエディタを作りたい。
今回初めて LILO を使う。LILO は Linux とウィンドウズとかを起動時に切り替えるものだが,最初はデフォルトで Turbo Linux になっていた。で,/etc/lilo.conf の中身をデフォルトウィンドウズに書き換えるが,変更されない。結局 Linux 上で lilo と打ち込んで LILO を書き込むことで変更できた。考えてみればそりゃそうな気がするが,できればマニュアルに書いて欲しかった。
今回の移行でウィンドウズ環境を大きく変える。内蔵 2GB は OS のみにし,外付けにユーザーデータと開発環境その他ツールを思う存分入れる。本当はユーザーデータとツールを内蔵に入れたいが,さすがに 2GB では不安なので。その内 8GB が出回ったら乗り換えを考えたい。
ついでにオフィス 2000 をインストール。メニューが「普段使うもの」と「あんまり使わないもの」に分かれているのがなかなか面白いと思う。
PostgreSQL。今までどうしてもホスト名を指定するとできなかったが,PostMaster の起動時に,-i オプションを付けると,ネットワーク経由でアクセスできるようになる。
/etc/rc.d/init.d/postgresql su -l postgres -c '/usr/bin/postmaster -S -i -D/var/lib/pgsql'
でも localhost ではいいんだけど Lelie じゃダメ。何故?
PostgreSQL を使用する C++ プログラムのコンパイル。
gcc pgtest.cpp -o pgtest -I/usr/include/pgsql -lpq -lcrypt -ftemplate-depth-30 -lstdc++
ちなみに -ftemplate-depth-30 -lstdc++ はいらなければ必要ない。
総統から電話。「ウィンドウズが起動しない」とか。グラフィックアクセラレータの設定をいじったということなので,Safe Mode で起動。
で完了。ていうか Win95 だと起動時に F8 でメニューが出てきたハズなんだけど出てこなかったので上のようにした。また Win98 だと起動時に Help らしいけどうちのメビウスには Help キーがありません。
内蔵 HD を換装。I・O データの HDNV-N4.3 を買ってくる。6GB とか 8GB とかが欲しいんだけど見あたらないし高そうなのでこれ。で WindowsNT と Linux を入れようとしたんだけど,うまくいかない。
まず HD を入れ替える。ウチの内蔵 HD はリムーバブルなので,スコンと取ってパチンと付けられると思ってたが,結局ネジはいるのね。気軽にってワケにはいかないのか。まあ普通のよりは入れ替えやすいけど。ちなみに外し方は,HD のカバーを開けて中の爪を上げたまま思いっきりカバーを引く。なかなか外れないが,輪っか状になっている金具とかで引っかかりに引っかけるとまあ楽。
NT インストール。インストール自体はすぐできた。途中ネットワークカードのインストールもまあうまくいく。で間髪入れずサービスパック 5 を入れる。
次に Sharp の Web ページからダウンロードしたドライバを 1 コ 1 コ試す。だいたいうまくいったが,ディスプレイドライバだけ起動時にエラーになって,どうしてもうまくいかない。ウチの機種用って書いてあって NT も入れたばっかりなのにダメとはどういうことなのだろう。さすがに 16 色では開発も何もできないので中断。
Linux。前までは外付けの HD に入れて PCMCIA カード経由で無理矢理起動していたが,内蔵に移そうかという感じでインストール。インストール自体は何度もやってるので問題ない。で,起動すると何にもでてこない。下のメニューとかはどうやって起動するんでしょうか。前の時は自動で出てきたんだけどな。とりあえずそのまま。
#後で分かったが,これはウィンドウマネージャの選択で Enlightenment を選択していたからで,Gnome(+ Enlightenment?)にすれば前のになった。
てとこで忙しくなってきたので,とりあえず元に戻して封印しておく。
Turbo Linux で X 使用のプログラムをコンパイル。
gcc -lm -L /usr/X11R6/lib -lX11
Turbo Linux に PostgreSQL のインストールをする。postgresql,postgresql-client,postgresql-devel をインストールし,手元の本(石井 達夫「PC UNIX ユーザのための PostgreSQL 完全攻略ガイド」(技術評論社,1999))のような設定を行っただけで使えるようになった。日本語もちゃんと使えるし起動時に postmaster を起動してくれるし。便利。
今まで ls を白黒(?)で使っていたが,色で表示するようにする。.bashrc にあるコメントどうりにコメントを外したりするだけでできた。
メビウス購入以来ずーっと悩んでたことだが,エクスプローラの動作が異常に重いというのがある。とにかくフォルダの中身を表示するの
に時間がかかるのだ。最初は普通だが,使っていくうちに遅くなり,最終的にはフォルダ開くのに 10 秒とかかかるのだ。ハードが原因とは思えないので,OS か IE の問題っぽい。でも他にこんな症例は聞いたことがない。とりあえず Win98 を捨てて NT にでもしてみようかと思っていた。
しかし,今ふとハードディスクを全共有(もちろんパスワード付きだが)して,ネットワーク越しにアクセスしてみた。するとみちがえるように早く! なったのかはしばらく使ってみないと分からないんだが,感覚的には早いような気がする。ネットワークで使うのでパスが UNC になるのが心配だが,まあ問題ないだろう。これで解決すればこれでいこうと思う。
実はこの問題は今までメビウス使ってて最大最高の問題であり,これが解決したら私のメビウスは完全無欠仕事効率も 150% アップ,世界が変わる! ってくらいの非常に重要な問題なワケで。
# でも NT 計画は実行するかも。唯一の問題 DirectX は Windows2000 で解決するらしいし。
おっきなファイルを送る。が,何故か途中でサーバーからの応答がなくなる。まあこれは仕方がないとして,途中で強制切断されてしまう。で,もう一回やってみて原因が判明。接続後 20 分たつと自動的に「切断しますか?」と聞かれ,答えないと切断されるらしい。ウーン。確かにそれでいいんだけど,20 分もつないでるってことは何かしてるわけで,その間本読んでて気付かないかもしれないのに。って警告音とか全て OFF にしてるのがまずいのか。実は。
プログラムではないが。エクセルの行を固定する方法。固定したい行の次の行を選択し,[ウィンドウ]-[ウィンドウ枠の固定] を選択。
DVIOUT を新しいキヤノンプリンタ用に設定。設定の解像度を 360dpi にし,見つからないフォントをそれぞれ生成。通常勝手に生成してくれるはずだが,なんかできなかったので手動。
これをエラーがなくなるまで繰り返せばよい。
時刻のチェックで,1 <= hour <= 23 としていた。これでは 0 時を表せない。正しくは 0 <= hour <= 23。
TeX。A・B のような点(かけ算)を入れる方法。すぐ忘れるので書いておく。cdot
# でいいと思うんですが。
TeX の section にラベルをはって他のところに埋め込む方法。section の下に label{aaa} を作り,ref{aaa},またはpageref{aaa} でアクセスする。
SSH を使ったメールサーバーへの接続を試みる。Port Fowarding の設定をし,メールサーバーを指定,TTSSH を起動,その後 Outlook Express で,ローカルのポート経由でメールの送受信ができることを確認した。
大学に FTP 接続が成功する。通常通りに ssh の設定をし,FTP 側の設定を,ホストは localhost とし,さらに「PASV を使用」することで ok。
# なんだけど,PASV って何なのか知らない。今度調べてみよう。
Denasu System 以外のある Web ページに PGP 公開鍵を置く。でそのファイルを HTML Lint でチェック。URL に空白が含まれているとか言われる。確かに公開鍵のファイル名にはスペースがある。スペース部分を %20 と表記することで解決。と,ここで % をどう表記するかちょっと悩んだが,ここは URL じゃないのでこのままでいいワケで。
Win98 から ssh を使う。
で ok。
Apatch 原因が分かった。ホームディレクトリのディレクトリは最低限 701 でなければ www…/~user/ は読めないらしい。Slackware の時はデフォルトで 755 になってたってことだろう。ちなみに設定ファイルは CGI の部分以外は元に戻しても大丈夫だった。
次は CGI。Slackware の時も起動しなかったが,Turbo でも起動しない。しかしさっきの問題を解決するのに設定ファイルをきちんと勉強したので大丈夫。srm.conf に
AddHandler cgi-script .cgi
と書かれているので .pl ではデフォルトで実行されないのだろう。
AddHandler cgi-script .cgi .pl
として解決。
Windows での外付けハードディスクがおかしい。書き込み中に
ブルースクリーンになる。なんか Linux を最初のパーティションにしたのが
問題っぽい。仕方がないのでフォーマットして Turbo Linux 再インストール。
再インストール時,初回インストール時に入れてなかった httpd を入れておいた。
これでいろいろできるかな。
Apache の設定。一応 http://Lelie/ で Apatch のページは出てくるものの http://Lelie/~Mortarco/ が出てこない。PHT メッセージボードを参考に Apatch の設定ファイルをいじってもダメ。どうなのか。
Turbo Linux。ネットワークカードの認識を試みる。とりあえず NE2000 互換で認識するように,
/etc/conf.modules
に
alias eth0 ne
と記述。ここに IO ポートアドレス,IRQ を
option ne io=0x*** irq=*
と指定することもできるが,これは自動で認識させるので指定しない。
しかし依然動かない。いろいろ調べて,
/sbin/route add -net 192.168.1.0 netmask 255.255.255.0 dev eth0
とすることでうまくいった。Slackware ではいつの間にかちゃんと設定されたのだろう。何にせよ原因が分かってよかった。
ちなみにこれは Slackware では
/etc/rd.c/rc.inet1
に書いておくらしいが,Turbo Linux ではこのファイルはないので,
/etc/rd.c/rc.local
の最後に記述し,再起動したところ,うまくいった。
残る問題は Turbo Linux とループバックのカーネルのバージョン違いだ。
Turbo Linux 日本語版 4.0 インストールを試みる。1 度目は X Window のテストをせずに,自分で XF86Config(Slackware のもの。XFree86 のバージョンが 3.3.3.1 のため Chipset は Cyber9388)を入れる。インストールはテキパキ完了。あとは起動。今まで通り Plamo の起動方法で起動してみる。
…
カーネルのバージョンが違うとか警告が何回か出るが,すっと起動する。おお。スゴイ。まあとりあえずこれでいいだろう。その内何とかしよう。
# と思いつついつまでもそのまま。特に問題がでないからなあ。これでいいかなあ。
パーティション領域が 1.5GB じゃ少ないかな。Complete インストールだし。と思ってパーティションを 2GB にして再インストール。をしたんだけどこの時点で外付け HD の Windows パーティションが読めなくなった。7GB のデータが! ていうかほとんどデータ入れてなかったので別に影響はないけど。インストールを続ける。今回は X のテストをしてみる。ウム。大丈夫。Vine Linux では見られなかったテスト成功画面が見える。いい世の中になったもんじゃ。てな感じで感動。
Window Manager は話題の GNOME にしてみた。さて使い勝手は…。なんかごちゃごちゃしてるけどまあなんかよさげ。特にファイルマネージャ(だっけ?)がよい。
いろいろ試す。とりあえずインストールで認識しなかった PCMCIA NIC カード。turbonetcfg でネットワークを設定。ping っと。ウーム。ダメだ。まあ Slackware でも最初はダメでカーネルの再構築とかいろいろやってるウチに何故かできるようになったワケだが。原因が分かってない分ここで苦労させられるのか。ふぅ。
さて。1 番やりたかった Java2(pre-v1)。とりあえず Pha-jtd 氏ご推薦の Swing デモ。おおっ。起動した。嬉しいですな。これで Windows – Linux – SunOS 統一ソフトウェア開発の第 1 歩を踏み出せた。ていうか学校の SonOS5.0 で Java2 は動くのだろうか。
ということで疲れたので Turbo Linux4.0 の最大の目玉,ATOK12 は後回し。ていうか PHT のメッセージボードで「余り使えない」というのが分かってるので余り期待はしていない。まあ Java2 と Wnn6 が動けばいいや。あっと。EGCS も試したい。
Linux,ふと見るとメモリを 64MB しか認識していない。これは loadlin の引数を
loadlin vmlinuz initrd=extroot root=/dev/sda2 mem=128M
とすることで解決。
会議室,New に対応。
Linux,長いことできなかった Ethernet 接続が成功した。netconfig をもう 1 度やり直しただけなのだが。むう。原因が分かってないと次にインストールしたときに苦労しそうだ。
一応どう設定したか。
ここで,
ping Lelie telnet Lelie ftp Lelie
が成功し,
http://xxxx/~Mortarco/
で ~/public_html/index.html が表示された。
さらに旧デスクトップ機 Xe(PC-9821,Win95)の方から Lelie にアクセス。問題なし。windows/hosts に Lelie を入れれば Lelie にアクセスもできる。
次に Lelie 側の hosts ファイルに Xe を付け加える。ping などが一通り成功。まあ成功したからよしとする。
あと CGI がまだ使えないが。まあそのうちやろう。って考えてみれば C で CGI とか Java で CGI とかもやればできるんですかね。サーブレットとか。そのうち挑戦してみたい。
Perl を起動しようとすると
libgdbm.so.2
がないと怒られる。PJE のページにあるように
ln -s /usr/lib/libdb.so.1 /usr/lib/libdb.so.2 ln -s /lib/libgdbm.so.1 libgdbm.so.2
としてリンクを作ることで解決。
JDK1.1.6 を入れる。割とすんなり入った。
鈴木哲哉「だれでもできる Linux セットアップ」(オーエス出版社,1999)に PJE0.0.5cm が入っているのを発見。早速買ってくる。
インストール。kon を起動すると画面が変になる。ていうか X からは起動できないのね。ちゃんと書いてあった。
再びコンソールから kon を起動。スクロール時に画面がおかしくなる。
kon.cfg の
kon HardScroll on
を
kon HardScroll off
にすることで解決。インストールをちゃっちゃっと済ませ,環境設定も適当に済ませる。おお。mule が動く。日本語を表示してる。日本語を入力できる。というワケで一応完了。割と楽にできてよかった。
# ちなみにこれも Turbo Linux 日本語版 4.0 のおかげでいらなくなった。
Linux の日本語環境を整えたい。ということでネットで PJE を探す。しかし容量が数十 MB。こりゃムリだ。明日生協で本かなんかに載ってないか探してこよう。
考えてみれば Plamo Linux は元が Slackware Linux なんだから Plamo の起動方法で Slackware を立ち上げられるかも。
そう思い,これでムリだったら封印,と思いつつ Slackware をインストール。起動。立ち上がる。おお。これでもう 1 回立ち上がれば…。
とりあえずユーザー Mortarco を作り,再起動。
…
立ち上がった。おお。スゴイ。コンソールでこんなに感動したのは初めてだ。バンザーイ。
まあ Plamo の起動手順で Slackware を起動させるところが何かありそうだが,まあとりあえず問題なさそうなのでこれでいこう。
X を設定し,スタート。画面がおかしい。まあウチのビデオカード Trident Cyber9388 は何かいろいろ問題あるらしいのは分かってたので別に驚かない。いろいろ調べていつか立ち上げよう。
一応インストール手順をメモ。
環境
1. Slackware ブートディスク,ルートディスクを作成。
それぞれ単純に
を使用。
2. 外付け HD に Linux 用パーティションを作成。その際 PCMCIA カードは Adaptec APA-1460A を使用した。ちなみにパーティションは
/dev/sda2 Linux Native 1GB
のみ。スワップパーティションは,メモリ 128MB も積んでるし,何度もインストールしているウチにめんどくさくなったので設定しなかった。
3. 「Slackware でわかる Linux 基本操作とインストール」(トッパン)CD-ROM の /Slakware (/Slackware ではない)内を c:slakware にコピー。これは CD-ROM からだと大文字小文字の違いでファイルをコピーできなかったため。
4. c: をマウント。
# mkdir /dos # mount /dev/hda1 /dos
5. setup を実行。インストールソースは手動で
/dos/slakware
を指定。パッケージは選択はそれどころじゃなかったのでフルインストール。
HD から起動するので LILO は設定しない。
6. その他適当に設定し,再起動。
7. DOS HD 上に起動環境を作成。
UNIX USER 1999 年 7 月号 LibCD Disk1 より
/AT/Install/loadlin.exe
/AT/Install/extroot/extroot
/AT/Install/extroot/vmlinuz
/AT/Install/pcmcia/initrd.gz
を c:linux に入れる。この辺りのファイルは試行錯誤で入れたものなので本当は全然違うかも知れない。
で起動バッチファイル。
linux.bat
chev us cd c:linux loadlin vmlinuz initrd=extroot root=/dev/sda2
8. 起動。DOS モードで立ち上げ,
c:>linux
とりあえずこの手順で一応起動する。
アレ? 使ってない Vine Linux が手元に…。まあいいや。あとは
が残っている。そのうちやろう。
…
というワケで X Window の設定をする。ニフティサーブ FUNIX のログを見てみると, Cyber9388 は XFree86 3.3.2.3 でちゃんとサポートされてないらしい。3.3.3 なら OK のようだが。とりあえず
Chipset "cyber9397"
にすると大丈夫というようなことが書いてあったのでやってみる。
おお。起動する。感動。ワーイ。
とりあえずこれでよしとしておく。そのうち XFree86 のバージョンアップもやってみたいが。
以下,私の環境の XF86Config ファイルの内容。
#- #
# # Copyright (c) 1995 by The XFree86 Project, Inc. # # Permission is hereby granted, free of charge, to any person obtaining a # copy of this software and associated documentation files (the "Software"), # to deal in the Software without restriction, including without limitation # the rights to use, copy, modify, merge, publish, distribute, sublicense, # and/or sell copies of the Software, and to permit persons to whom the # Software is furnished to do so, subject to the following conditions: # # The above copyright notice and this permission notice shall be included in # all copies or substantial portions of the Software. # # THE SOFTWARE IS PROVIDED "AS IS", WITHOUT WARRANTY OF ANY KIND, EXPRESS OR # IMPLIED, INCLUDING BUT NOT LIMITED TO THE WARRANTIES OF MERCHANTABILITY, # FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE AND NONINFRINGEMENT. IN NO EVENT SHALL # THE XFREE86 PROJECT BE LIABLE FOR ANY CLAIM, DAMAGES OR OTHER LIABILITY, # WHETHER IN AN ACTION OF CONTRACT, TORT OR OTHERWISE, ARISING FROM, OUT OF # OR IN CONNECTION WITH THE SOFTWARE OR THE USE OR OTHER DEALINGS IN THE # SOFTWARE. # # Except as contained in this notice, the name of the XFree86 Project shall # not be used in advertising or otherwise to promote the sale, use or other # dealings in this Software without prior written authorization from the # XFree86 Project. # # ********************************************************************** # Files section. This allows default font and rgb paths to be set # ********************************************************************** Section "Files" RgbPath "/usr/X11R6/lib/X11/rgb" FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/misc/" FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/75dpi/:unscaled" FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/100dpi/:unscaled" FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/Type1/" FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/Speedo/" FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/75dpi/" FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/100dpi/" EndSection # ********************************************************************** # Keyboard section # ********************************************************************** Section "Keyboard" Protocol "Standard" AutoRepeat 500 5 XkbModel "jp106" XkbLayout "jp" EndSection # ********************************************************************** # Pointer section # ********************************************************************** Section "Pointer" Protocol "PS/2" Device "/dev/mouse" Emulate3Buttons Emulate3Timeout 50 EndSection # ********************************************************************** # Monitor section # ********************************************************************** Section "Monitor" Identifier "My Monitor" VendorName "Unknown" ModelName "Unknown" HorizSync 31.5-50 VertRefresh 28-76 Modeline "800x600" 36.00 800 864 936 1024 600 601 603 625 EndSection # ********************************************************************** # Graphics device section # ********************************************************************** Section "Device" Identifier "Trident Cyber 9388 (generic)" VendorName "Unknown" BoardName "Unknown" VideoRam 2048 # Chipset "cyber9388" Chipset "cyber9397" Option "noaccel" EndSection # ********************************************************************** # Screen sections # ********************************************************************** Section "Screen" Driver "svga" Device "Trident Cyber 9388 (generic)" Monitor "My Monitor" DefaultColorDepth 16 Subsection "Display" Depth 16 Modes "800x600" ViewPort 0 0 Virtual 800 600 EndSubsection EndSection1999/07/07 # Mortarco # hoge@hoge # SHARP MN390-X26 # Intel Pentium 266MHz # # Linux(Slackware3.6) # # XFree86 3.3.2.3 # XF86_SVGA # Trident Cyber 9388 (generic) # # # 2MB # # # 12.1 # TFT # # #
このファイルでちゃんと起動した。
# その後 Turbo Linux 日本語版 4.0 を入れたら初期設定で X がきちんと起動したので上の設定ファイルはいらなくなった。
大学の図書館で,Unix User の付録に Plamo Linux が付いているのを発見。早速買いに行く。もうちょっと遅かったら次の号が出ていたので危ないところ。
PCMCIA 用ブートディスクを使って文字化けしつつインストール。
インストールは順調にいった。続いて起動。
無事起動した。ここでユーザーの登録等を行い,再起動する。
起動しない。ルートでログインすることすらできない。
unable to change tty ‘/dev/tty1’ for user ‘root’
とか言われる。ネットを調べてもこんな事例はない。X サーバーにも接続できていないし。むぅ。
Linux が標準で認識してくれる PCMCIA SCSI カード,Adaptec APA-1460A を買ってくる。ここまでやったらやるしかない。10K 程。Vine Linux で SCSI HD の認識ができた。
Disk Druid,何故か 1G 領域確保が IDE HD にしかできない。一旦 Fdisk で 64M,1G を確保,その後 Back し,Disk Druidk で 64M を削除,再確保して tmp に割り当て,また 1G を / にマウントすることで解決。
# ていうか今読み返したら上の文章,意味が分からん。
Vine Linux インストールを進める。X セットアップで,マウスしか動かない状態になって落ちる。リブート。
一回失敗すると SCSI を認識しない。いろいろ試したところ,Slackware Fdisk で領域を削除し,Windows で領域を再確保すると認識するようだ。よく分からん。
とりあえず SCSI をきちんと認識している Slackware を入れてみる。
Slackware では CD-ROM のままでは大文字小文字の違いのためインストーラがファイルを認識しない。ハードディスクに一旦 /Slakware データを移し,
cd / mount /dev/sda1 /src
とマウントし,mount 領域からのインストールで,
/src/slakware
としてインストールがうまくいく。
再起動。起動しない。そういえば起動しないと PCMCIA カードを認識しないのだからあたりまえだ。
試しに Vine Linux で X を入れずにインストール。やはり起動しない。
ネットをあさる。initrd を使ってできるらしいが…。この状態から起動するには Plamo Linux を入れるのが一番の近道な気がする。しかしどこで手に入れればいいんだろう。FTP じゃ無理だしなあ。
さらにネットをあさる。PCMCIA SCSI カードから起動するのは基本的にムリな感じがしてきた。
次の手段。IDE に / だけを確保する。これだけなら 100M くらいでいいハズ。これには 2 つ方法がある。
1. ではフォーマットはいいとして元に戻す時に問題が出る。DOS から完全なディレクトリ構成をコピーする自信がない。そもそも Windows でファイルをコピーするとき,使用中でコピーできないファイルがでてきたりして完全コピーできない。
LHA 等で圧縮して DOS で解凍したらどうか。8.3 文字以上のファイル名を扱えるかどうかが問題。隠しファイルもきちんとコピーされるかというのもあやしい。
Windows を再インストールしたらどうか。しかしメビウスにはリカバリー CD しか添付されていない。これを使ってしまうとせっかく分割したパーティションが元に戻されてしまう。
Windows98 CD を買ってきて再インストールはどうか。これもかなり大変。周辺機器を全て自分で設定しなければならないからだ。何より安定している Windows 環境はいじりたくない。
方法 2. デフラグをしてみた。4 時間。FIPS を実行する。ラストシリンダにファイルがあるのでダメと言われる。Win98 の変なファイルがあるんだろう。
パーティションを分けてくれる Partition Magic などを使えば何とかなるかも知れない。しかし 10K 程するだろう。この辺りはまだ試していない。
というワケでここまでやって封印。続きはいつか。
箱がかっこいいので Vine Linux を買ってくる。5K 程。やはり SCSI は認識しない。どうやら I・O Data の PCSC-F は対応していないよう。
というか PCMCIA SCSI にインストールするのはかなり大変そうだ。
#ちなみにその後,結局 Vine Linux は起動しなかったので Pha-jtd さんにあげちゃいました。
Slackware Linux インストールを試みる。PCMCIA 経由での SCSI の認識がうまくいかない。ネットをあさってもズバリという解決法は載ってない。
そのまま封印。