‘プログラミング’のエントリ

10月が終わってしまうのでエントリを追加。

WT3の開発は進んでいるのだが,まだ区切りがつくまで遠い。入力方式プラグインカスタマイズツールを作ろうとしているのだが,その前に,前回適当に間に合わせで作ったロビーのデザインを改善したり。

で本屋で目を引いた「なるほどデザイン」という本を読んでいるのだが,面白い。だいたいのデザイン本はルールと例は載っているが,設計方法が書かれていないので,初心者としてはどう役立てれば良いのか分からない。で,この本は設計方法が書かれていて,ステップごとに改善されていく様子が載っていたりする。役立ちそう。

Weather Typing。サミットでラグが発生していた問題が解決。ローマ字入力のカスタマイズでビットフラグを使っているのだが,C++のときにSTL bitsetで実装していたのをC#ではBitArrayで実装した。で,これがかなり遅くて,単純なlong型を使ったビットフラグに変えることで劇的に早くなった。

これまでも入力が遅い問題は報告が挙がっていたのだが,自PCでは再現せず原因が不明だった。サミットでは「5人対戦で長文を入力した場合」というヒントがあったおかげでやっと分かった。

ただ,今入力方式をがらっと変えていて,安定するまでだいぶ時間がかかる。修正版を公開するのはまだ先になりそう。

毎年恒例のタイピングサミット,行ってないけど感想を書いてみる。

今回は仕事関連で行けなさそうなので元々エントリーはしなかったのだが,いろいろあって自分だけ休みになったのでニコ生で中継を見た。

恒例にしてもらっているWT団体戦。毎回工夫をこらした大会を開催して頂いてありがたい。中継もかなりよくなっていたし。去年もサミット後にニコ生のタイムシフトで振り返ったけど,さすがに打っている文字はほとんど見えなかった。今年は部屋の明るさとか映し方で,かなりはっきり見えるようになっていた。それ以外にも,去年分かりづらかったチーム名が色分けになっていたり,随所が改善されていた。

で,懸案のつながりにくさとか前バージョンからの操作の変更は,おそらく事前に入念な準備をしてもらっていて,こちらから見ると大きなトラブルはなさそうだった。ただ,以下の点はソフト側の作り込みが甘いので,せっかく使ってもらっているのでこの辺はなんとかしたい。

  • ゲーム中,得点が全員分見えない
  • とにかく動作が重い
  • 結果表示のグラフがよく分からない
  • ローマ字とかなで打てる範囲が違う

とりあえず上の課題は解決するとして,来年は新コンセプトの機能を作り込んで提案してみるつもり。でも新機能は大会的には関係ない機能が多いのかな。提案するなら団体戦機能を作り込みたいけど,そこまでいけるかな。

以下詳細。

ゲーム中,得点が全員分見えない

去年の反省で,「得点部分の大きさを変えられるようにする」という調整をしたのだが,本来の要求は「画面サイズを限界まで落とせること」だったことを思い出す。画面の解像度を上げてフォントの大きさを調整すればよいと思っていたが,プロジェクタを使う前提だとそうもいかないか。

とにかく動作が重い

何が原因だろう。自宅だと2台のPCで5人対戦しても遅くはない。問題文が長いと遅いということは,.NETのWPFの描画が追いつかないのか。であればUnityとかフレームワークレベルでの移行が必要になってしまう。

結果表示のグラフがよく分からない

結果表示のグラフは改善が必要かな。拡大縮小とか,1人分のグラフを強調表示とか。まあこれは別途検討中の履歴分析と合わせて考えよう。

ローマ字とかなで打てる範囲が違う

今回のウリ?のバラエティに富んだワード。ローマ字とかなで打てる特殊文字に違いがあるので,途中で打てない文字が出て来ないか心配したが,考慮済みだったようで,さすがの運営。でも新コンセプトでもワードのバラエティ性は重要なので何か必要かも。

ついでにモールス信号。今,ちょうど入力方式のプラグイン機能を開発中なのだが,サンプルとしてモールス信号を作ろうとしていた。今回の擬似的なものではなくちゃんとトンツーできるようになる,かな。

Analog Book Reader。ユーザさんから本を1000冊追加するとそれ以上追加できないという報告を受けた。この制限自体はStorageApplicationPermissions.FutureAccessList (StorageItemAccessList)の1000項目制限から来ている。ユーザが一度選択したファイルは,トークンさえ覚えておけば,ユーザ操作がなくても後で読み込めるというものだが,1000個しか覚えられない。

それはそれとしてもう少し調べると,1つバグが。ファイルを本棚から消したりファイルを削除した場合,リストから削除するのを忘れていた。なので,いったん1000回ファイルを追加すると何をしても本を追加できなくなる。とりあえずそこだけ修正して1.8.1でストアに申請した。

でも1000個以上追加したい場合はこれでは解決はしないので何か考えないと。ファイルかフォルダ1000個という制限なので,フォルダをベースにすれば改善はできるかも。

Analog Book Readerの更新でWindowsストア用パッケージを作成していたのだが,数日はまった。

まずストア用証明書の有効期限が切れていてパッケージをビルドできない。テスト用証明書を作成し直してみたのだが,ここでPackage Family Nameが変わってしまって別製品になってしまう,ように見えたのでいろいろ試していたのだが,結局ストアとの関連づけをやり直すことで元のPackage Family Nameに戻った。

次。前のバージョンからのアップデートを試したいのだが,前のバージョンも期限切れでインストールできない。そこでシステムの日付を無理矢理元に戻してインストールしてうまくいった。

次。日本語OSで英語が表示される。これはV1.7のときもそうだったっぽい。V1.7はUWPなのでWindows 10しか動かないが,日本人の新しいもの嫌いでWindows 10の普及率が低いため問題にはなってない,と考えておこう。で,原因はよく分からない。パッケージの中に「_language-ja.appx」が入っていればOKなのだが,何故か入らないこともある。とりあえずアップロードする前に日本語でテストする必要があるってことか。ダウンロード数からいってもはや日本語サポートする意味はあまりないけど。

てことで,Analog Book Reader V1.8をストアに申請したのでもう少しで公開されるはず。

Weather Typing 3.1.1公開。少し前にTwitterで報告を受けた対戦ができない問題の修正。そろそろ次のステップに行きたいんだけど,ABR,電子工作,新しいアプリ,どれを優先させるか。

先週胃の調子が悪くて開発をお休みしてた。で体重が3kg減ったらそっちは直ってきたんだけど,胃痛を弱めるために変な寝方をしてたらドライアイがひどくなってさらにお休みしてた。何かを変えると何かしら不調になるってことで,いつもの健康は絶妙なバランスの上に成り立っているというのが分かる。

とりあえず,TwitterでもらったWT3の問題の改善版とAnalog Book Readerの次バージョンはテスト待ちになっているので,体調がよくなり次第リリース予定。

今,「Make: Electronics」を読んでいるのだが,その中で,ユニバーサルプレートの表裏で線を交差させることはできない。穴を経由してショートするから。と書いてあった。あれ,そういえば,と以前作ったボードを見ると,表裏で交差させたので問題がある。実際には線はプレートから少し浮いているのでショートはしていないんだけど,あまりよくない状態ってことですね。

普通の本だと交差するところはラッパー線を使う,くらいしか書いていなくて,表通せばいいじゃん,って思ったのだが,この本はやってはいけないことがいろいろ書いてあって勉強になる。

スマホでラジコンを操作しながらラジコン視点が見えるようにしてみた。iPod Touchで撮影した動画をWindows Mobileに飛ばして見ている様子をAndroidで撮影するという夢の共演。

前回の通り,Windows 10 MobileからArduinoラジコンをBluetooth経由で操作している。で,今回はラジコンに設置したiPod Touchからビデオ画像をWi-Fiでとばして,Windows 10 Mobileのアプリにリアルタイム表示した。ラジコン視点の画像が手元に表示されて割と楽しい。

このままだとWi-Fiにつながってないと遊べないが,SIM搭載したAndroidをテザリングモードにしてWi-Fiルータ化すれば,外でも同じ事ができる。スマホを3種類持ち歩くことになるけど。

とりあえずラジコン部分はこれで完成。iPod Touchからの画像はRGB生データで取得できるので,この情報をうまく使えば自律操作ができる。そこが最終目標。

前回,ラジコンを作るところまでいったが,操作するのはWindowsのPCだった。やっぱり操作するのはスマホの方がいいな,と思ってAndroidアプリを作ることを考えていたんだけど,そういえばWindows 10 Mobileがあった。てことで操作アプリをUWPしてみた。

Windows版では今まで通りSPPを使用してCOMポートのシリアル通信でBluetoothに繋いで,さくっと移植完了。でもWindows 10 MobileではCOMポートが何番か調べられないなあ,と思っていたらモバイルではSPPを使えないっぽい。てことでここを参考にRFCOMMでアクセスするように変更。Socketにするだけでやることは同じですね。

こんな感じ。Windows 10 MobileはWindowsで普通にデバッグできるからすごく楽。

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しばらく前から英語の勉強のためHuluを契約しているのだが,最近配信しているアメリカのドラマSilicon Valleyが面白い。シリコンバレーにいるプログラマが,発明したアルゴリズム一つで戦っていこうっていう内容。シリコンバレーのスタートアップでやっていくにはどんな困難があって,開発者から経営者になっていく,それは成長なのか何なのか,みたいな話。見ていて精神力を奪われるのでまだ4話までしか見られてない。

で,面白さは既に語られているから良いとして,開発者から見て面白かった所を。
・「開発チームはなぜ必ず5人でこういう構成なんだ?」うん,確かにそんなイメージ。
・「スティーブと言えばジョブズに決まってるだろ。」「いや,ウォズニアック・・・」
・主人公の作業場所に飾られている絵が標準画像。何故?
多分気付かないネタもいろいろ仕込んでいる気がする。

で,話の軸となるアルゴリズムは,ロスレスの圧縮アルゴリズムで,例えば音楽ファイルが1.2MBになる。シャノンの例の定理はどこへ行ったの? って思ってたけど,4話で「何故ロスレスなのにDCT使ってるんだ」とか出てくるので,それなりに説得力のあるアルゴリズムの説明も出てくるのだろうか。圧縮したまま検索ができる汎用アルゴリズムということなので,パターン認識して,物体とかフレーズとかを文章的なものにして保存,復号時は文章的なものからオリジナルを復元するのかな,と思ったけどそれじゃロスレスにはならないし。

新しいはんだごての力を得て,自作Arduinoシールドが完成。

シールドの設計図。分かりにくいが,Drv1とDrv2がモータードライバTA7291P x2で,U5とU6がBluetoothモジュールRN42をXBEE変換したものを2.54mmピッチに変換したもの。基板作り自体初めてなのでこれでも3回くらい設計をやり直している。これで完璧,と思って部品を置いてみたら部品同士が当たってショートしちゃう,とか,パズルみたいだった。

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※回路に重要な問題があるので後の日記を参照のこと。

シールドの部品面。モーターなどの線はピンソケットにして取り外せるようにしておいた。線自体はジャンパーワイヤーを切ったものをはんだでつなげて熱収縮チューブで保護することでさくっと刺せるように。

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シールドのはんだ面。新しいはんだごての力を借りてようやくこんな感じ。まだまだ修行しないと。設計上線がクロスする箇所は絶縁したコードを使うのが普通っぽいけど,表面を経由したり表の抵抗を経由したりで回避した。

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ラジコン化したもの。前の実装では表と裏の部品が相互に邪魔して配置に制約があったのだが,ユニバーサルプレートを2枚重ねにしてネジが競合しないようにしたことで自由に配置できるようになった。ちなみに金属のやつは撮影用のiPod Touchを置くスペース(仮)。

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表詳細
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裏詳細
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Arduino。今までブレッドボードで動かしていたモーターとBluetoothをシールド化すべく,設計をした。少し線を付け始めたのだが,どうもソケットが溶けたりハンダが酸化したりする。いろいろ調べてみたところ,WEBはんだ付け講座ではんだごての選び方が乗っていて参考になった。使っていたのは太洋電気の入門セットなのだが,初心者こそ高い道具を,ということでHAKKOのFX-600に買い換え。その後しばらく練習したところ,かなり快適。古いのはランドにちょっと付けているといろいろダメージが残ってしまっていたが,新しいのは大丈夫。

Analog Book Reader 1.7をリリース。今回からUWPに対応したので,Windows 10のみになった。Windows 8.1の場合,Ver 1.6までしか使えないことになる。ダウンロードログを見てみてもほとんどWindows 10になっているのでもういいでしょう。

今回のバージョンアップは新機能はエクスプローラからのドラッグアンドドロップくらいで,画質とか安定性とかの向上がメイン。次はepub対応なんだろうけど,Edge APIとかでHTMLレンダリングできないかなあ。

UWPアプリを公開する前に読んでおかないと,ということでずっとUWP UXガイドライン(PDF版)を読んでいたのだが,ようやく読み終わった。それほど新しいことはなかったけど,アイコン周りとSegoe MDL 2は参考になったかな。

ガイドラインとは関係ないけど,Windows StoreのKPIとしてクラッシュ回数も関係しているという話をどこかで読んで,GW中にひたすらバグFixしていた。1ヶ月でクラッシュ600回が多いのかよく分からないけど,ほとんどが読み込み中の操作っぽいのでかたっぱしから修正。多少ランキングに貢献するのかなあ。

Analog Book ReaderのUniversal Windows Platform(UWP)化を進めているのだが,折角UWPにするならWindows 10 Mobileも試してみたい。てことでエミュレータも試さすにいきなりFREETEL KATANA02を購入。安かったので。。。

どうやれば自作ストアアプリを試せるのか分からないけど,いきあたりばったりでやってみる。とりあえず開発者モードに変更して,PCとUSBで接続。Visual StudioをDeviceモードにして,ARMデバッグしてみた。お,いきなり動いた。スゴイ。さすがUWP。でもUIがごちゃごちゃしてるのと動作が遅い。このままPhone対応で公開してもしょうがない。てことで次のリリースではPhone非対応にしよう。

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で,少し触ってみたのだが,意外に今使っているNECのAndroid(Medias N-04E)の代わりになるかも。Outlook使えるからDocomoメールも受信できそうだし,サービス系はEdgeでなんとかいけるし。ただ,GPSの精度が少し悪いかな。Docomo SIM入れてA-GPS的な感じにしてみたけど,2ブロックくらいずれる。散歩に使うのに少し厳しいかも。

Analog Book ReaderのUWP移行がひとまず完成。GW中にテストをしてアップロードできるかな。

前回の宿題としては,GridViewの選択についてはとりあえず右クリックで行うことにした。バージョン情報ダイアログはUWP sampleのUI Basic SampleにあるようにPopupで対応した。

UWP対応だけでは寂しいので,ずっと直したかった画像のぼやけを修正。今のバージョンでは,画像をCanvasの機能で拡大縮小しているため,拡大縮小の精度が悪い。キャンバス自体を拡大率に合わせて大きくしたり小さくしたりすれば画質が高くなるのだが,WinrtではLayoutTransformが使えないため,難しかった。そこはUWPでも同じなのだが,Silverlight toolkitのLayoutTransformerクラスをUWP化して使っている例があり,同じように対応した。だいぶ画質が上がるはず。

Weather Typing 3の作業が一段落なので,以前からやりたかったAnalog Book ReaderのUniversal Windows Platform対応を検討。UWPプロジェクトを作って既存のソースコードを追加,ビルドし直すところまではサクサクできたが,動かしてみるといろいろおかしなところがある。

  • 戻るボタンが動かない
  • ダイアログのレイアウトが崩れる
  • Semantic zoomがマウスでできない
  • ScrollViewerのズームがマウスでできない
  • GridViewで右クリック選択できない
  • ドラッグアンドドロップができない
  • チャームがない

戻るボタンについては自分でボタンを付けるのではなくタイトルバーに付けられるようになっていた。確かにWindows 10のアプリはそうなっているのでそれでOK。

var view = SystemNavigationManager.GetForCurrentView();
view.AppViewBackButtonVisibility = AppViewBackButtonVisibility.Visible;
view.BackRequested += OnBackRequested;

レイアウトはまあ仕方ないので地道に直そう。


Semantic zoomに関してはMSのサンプルでもできないし,標準の時計アプリもズームできなくなっている。MSとしてはなかったことにしようとしてるのかなあ。

追記。と思ってもう少し調べたら以下のコードでできた。下のScrollViewerと同じで,ZoomModeを設定しないとホイールズームが使えない。



ScrollViewerのズームはScrollViewer.ZoomModeを設定することでできるようになった。Windows 8でもあったようだけど,デフォルト値が違うのかな。


GridViewで右クリック選択できないのは一番困るのだが,Windows 8.1では,右クリックで選択,左クリックで開くという動作ができたけど,Windows 10ではどちらかの動作しかできない。

ホント? と思ってWindows 10のスタートメニューを試したら確かに選択ができなくなっている。複数のタイルを移動したくなっても1つずつドラッグしないといけないのか。ずっとこの仕様でいくのかな。タブレットでもSwipe選択がなくなっているような・・・。


ドラッグアンドドロップができないのはWindows 10で増えたプロパティDragEventArgs.AcceptedOperation にDragOverから設定してやればOK。ついでに

if (e.DataView.Contains(StandardDataFormats.StorageItems))
{
    var storage = await e.DataView.GetStorageItemsAsync();
}

でファイルのドラッグアンドドロップができるようになる。まさにこれがやりたくてUWPに移行しているのでうまくいってよかった。


チャームは,どうやるのが正しいのだろう。バージョン情報をどこで出すのか? ということだけど,メニューからやるのかな。未調査。

Weather Typing 3.1を公開。ここまででWT2をベースにした作り直しは完了。UIがまだ分かりにくいところがあるのとさすがにマニュアルを作らないといけないけど。

バージョンアップのポイントは,去年のタイピングサミットでの要望の反映とバグ修正。特にロビー機能が使いづらかったのとリプレイがかなりバグっていたのを修正した。

この先は,ずっとやりたかった新たな機能の追加,なんだけど,いろいろ作りたいものがたまってきているので少し先かも。

それにしても,デスクトップアプリはダウンロード実行するハードルが高い。ブラウザで警告が出てOSで警告が出てウイルス対策で警告が出て,全て無視しないと実行できないとは。

Windows Storeレビュー削除について一応MSに問い合わせてみた。結果,荒らしか何らかの理由でアカウントが停止されたんだろう,という回答だった。レビュー内容はちゃんとした内容だったので違うと思うけど,まあいいや。日記ネタが増えたし。

最近,Windows Storeにレビューをもらっても1日で消されてしまう現象が発生している。開発者やユーザからはそもそも消す機能がないわけで,MSフォーラムで調べてみると「Reviews/ratings disappearing」というスレッドで困っている人が何人もいるようだ。Insider Preview版だと消されるという推測も挙がっているが,手元に保存しておいたログを見るとそうとも言えないような。半年経っても無回答というのがWindows Storeの過疎感を感じる。

Analog Book Readerのダウンロードが2万を超えた。ダウンロードグラフを見ると分かるが,ここ最近はほとんど海外からのダウンロード。特にUSからはステキなコメントをたくさんもらっている。Windows 10からのダウンロードが9割を超えているので,そろそろWindows 10 専用にUWP化するのもありかな。自分でも使っているけどドラッグアンドドロップ機能が欲しい。

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いつの間にか2月が終わる。謎のウイルスに冒された後アメリカに行ってしまったので何もできなかった。

WT3の進捗。ロビーというか対戦の仕方を改善しないといけないのでしばらく修正していたのだが,まずはチャットと対戦ウィンドウの分離,その他ロビーで表示するレベルの選択,状態表示,音再生などWT2が持っていた機能はひととおりできた。

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で公開しようと思ってロビーにつないでみたのだが,現バージョンも含めて問題点がたくさん。やっぱり実際に試してみないと出てこないバグがあるわけで,公開まではもう少し時間かかりそう。必要なのは分かっていてなかなかできなかったんだけど,WT1の開発の頃のようにできるだけロビー常駐するようにしてみます。

アキバで買ってきた測距モジュール「GP2Y0A21YK」とサーボ「SG92R」とユニバーサルアームを使ってラジコンをバージョンアップ。サーボに測距モジュールを付けて回せるようにした。ついでに今後のためにiPodを設置する場所を用意。測距モジュールから測定した左右の障害物情報をBluetoothで,iPodから取得した画像をWi-FiでPCに送りつけて,PC側で前後左右に車を自律制御するというのが目標。途中からArduinoでロボット工作をたのしもうを参考にやっているが,だいたいPart1+αができた。

はっぱさんとアキバでArduinoワークショップ。前回までのワークショップで,電子工作が本格的になってきたため作業スペースを確保しないと進められないという課題がでていた。その後,ベーマガイベントはんだづけカフェというのを知り,今度行ってみようという話になっていた。ここは無料の電子工作スペースで,はんだづけを中心とした電子工作ができる。というところでとりあえず行ってみたのだが,さすがに無料だけあってスペースが確保できず。

まあその辺りは予想していたので,もう一箇所調べておいたAssemblageに行ってみた。こちらは有料だからか閉店間近だからかゆったり工作できた。

とりあえずはっぱさんにラジコンを見てもらい,はっぱさんのArduinoシールド作りを見学。せっかくだから私も秋月電子で購入した測距モジュールのピンソケットはんだづけをしてみる。さすがにはんだ環境は快適。次の目標はこれを使って障害物を検知するところかな。

いつも年末にやっているソフトウェアのアップデート。MSDNは,去年PremiumからEnterpriseに強制アップグレードされたのだが,Premiumと同様2年で30万円のままらしいので更新。あとはOffice 2016。ついでに今まで使っていたWindows Live Mailも更新されなくなってしまったので,Outlook 2016に更新してみた。以前乗り換えようとしたときは重すぎて諦めたけど今のPCスペックなら問題なさそう。

といったところで終了だったんだけど,なんか突発的にお金が増えたのでAdobe CC Completeを衝動契約してみた。一週間で7年分も利益が出るとは。PhotoShopとIllustratorしか使わないけど。

WT3は・・・ずっとロビーのUIを考えてるんだけどいい案がなくて進まない。これ以上考えても仕方ないので,とりあえずチャット画面を別ウィンドウで開くようにしようかな。

タイピングサミット以来,忙しいのと英語数学の勉強をしていたせいでプログラムしてなかったのだが,そろそろ落ち着いた。とりあえずリハビリとして,しばらくほっておいたAnalog Book Readerのバージョンアップ。1ページ表示できるようにして欲しいという要望を何人かからもらっていたので実装してみた。他にも自分が普段使っていて欲しい機能をいくつかサポートしてみた。

Analog Book Readerは普段使っているので次はこれをやろうというのが自然に出てくるのだが,ウェザタイは普段自分が使ってないのでなかなか手が出せなかったりする。まずはタイピングの練習を復活させるところからやるというのが遠回りに見えて確実なのかも知れない。

以前申し込んだベーマガイベント「ALL ABOUT マイコン BASIC Magazine」に参加してきた。期待していた以上の盛り上がりと内容で満足。たくさん面白い話を聞けたのだが,ネタバレは避けてね,という話だったので必要なところだけ抜き出して感想を書いてみる。

マイコンBasic Magazineは1982~2003まで刊行していた雑誌。私は家にたまたま創刊2号からバックナンバーがあって読んでいたが,リアルタイムには85年~90年くらいにPC6001,ぴゅー太,ファミリーベーシックでプログラムを打ち込んでいた。その後は94年くらいにまた読み始めてPC-9821で4回プログラムを投稿して2回載せてもらった。その後2000年くらいからC Magazineに浮気していたら休刊に。今回のイベントは内容的にも80年代に読んでいた人がメインターゲットで,年齢層は高め。今でも現役で趣味プログラムしている方ってどのくらいいるのかな。

会場はアキバの元中学校を利用したイベントスペース。チケット3000円で470人,その後の売り上げに貢献するわけでもない,という出版社的にはどう考えても赤字だろうというイベントで,この辺を安く抑えつつベーマガらしい手作り感を出すという高度な戦略が見て取れた。機材の不調もどこまでが演出でどこまでが本当なのかよく分からなかった。

トークイベントで一番印象に残ったのは,編集部の皆さんもライターの皆さんも,好き勝手やっていたこと。他の雑誌がやっているからこういう記事が必要,ではなく書きたいものしか書くなという編集長の方針がすごくよかった。趣味のプログラムと仕事のプログラムの両方をやっているけど,やりたいことじゃないといいものはできないというのはよく感じるところ。

トークの中でも,結構今だったら,というか当時でも他の出版社だったらダメなのかも知れないけど,危険な話もちらほら。でもそのくらい自由な雰囲気でないとクリエーターなんて育たないよね,と思ってみたり。

一つ気になったのは,未来のことがあまり語られなかったところ。編集長は電子工作マガジンの企画で自作してたドローンを持ってきていて,さすがやる気満々だったけど,それ以外では昔を懐かしんで終わりという雰囲気が。今も現役という人は少ないかも知れないけど,子供の世代にベーマガみたいな環境を作れるといいんだけど。

最後にベーマガイベントはまだ終わりません,で画面が暗くなったときはベーマガDVD発表か? って期待したけど,普通にエンディングだった。See You Next Eventで終わったけど,DVDで資金を作るという流れに,ならないかな。

ともあれ,長年自分の中ではキャラクターとしてしか存在しなかった編集部の人を見られたり,バトル・オブ・ぷよぷよの中の人が見られたり,P6音声合成の注意事項朗読で笑わせてもらったり,素晴らしいイベント,ありがとうございました。

前回のあらすじ

昨年,タイピングサミットに初参加してWeather Typingへの要望をたくさんもらい,来年は新バージョンを持ってくることを約束するのだった。

準備

てことで,WT3をなんとか対戦ができるところまで完成させたので,大会で使ってもらえるか売り込んでみた。予想通りWindows XPがネックにはなるものの,今年はWindows 7を数台用意する予定とのことで,了承してもらえた。自分も大会のトラブルシュートを兼ねて2日目に参加することに。タイピング自体は前日に一夜漬けをしたが,シングルプレイでギリギリレベル5がやっと。団体戦は去年1ワードしかとれなかったので今年は2ワード取得を目標にしよう。

当日

第7回タイピングサミットの2日目。ほぼ全員が月姫打online(TOL)をやっていたので少し教えてもらったり。去年プレイ動画を見たが,タイピングで戦略性を極めるとこういう感じになるんだろう。相手フィールドを見ながらどれだけのワードを溜めるかとか,キャラクターごとの特殊能力を使って逆転するとか,ぷよぷよ~んを連想するが,実力差があるプレイヤー同士でも勝負になりそうなのはよさそう。だが,やっぱりウェザタイはタイピング要素だけの方向性でいきたいのでこういった戦略性をタイピングだけで表現するのが次の課題。

WT3団体戦

午後の団体戦。WT3をこういった大会で使うのは多分初めてなので,途中で動かなくなったりしたら怖いなあ,という他の参加者とは違う緊張感を持ちながらの参加。間近で見たことでいろいろな要改善点が判明。特にウィンドウが小さいと4人目のプレイヤーの得点が隠れてしまうのは計算外だった。ニコ生配信もしていたので,問題文を大きくすると得点が見えず,得点を見えるようにすると問題文が見えなくなるという。団体戦の結果は他の方のレポートを見てもらうとして,自分はCチームの1人目で参加,5ワード取得。数字,英語,よく分からない言語などが混在したワードで,得意なワードなら取れるという斬新設計。でも得意なワードで戦うというのは新コンセプトでも考えているところで,大きなヒントになりそう。

そういえばワードがXMLになっていて,今回のワードを準備するのに苦労したとというのを聞いて,実は今まで通りテキスト形式のワードも使えるよ,という話をしたらショックを受けていた。マニュアルも用意できなかったので分からないですよね。すみません。スコアとかワードとか,互換性がとれるところはできるだけ互換性をとっています。

囲まれる会

団体戦の後,去年に続けて作者が囲まれる会を開催して頂く。団体戦で気付いたことも含めて改善点を列挙。言いたかったことと違う,言い足りないこと等あれば随時Twitter等で受け付けます。

  • Result画面を表示するのに一瞬固まる
  • カナ入力で「か」「ひ」などをShiftを押しながら打てない
  • 自分がワードを取ったときと相手がワードを取ったときで音を変えられないか
  • ウィンドウを小さくしたときに,4人目のプレイヤー情報を表示できない
  • Ctrl+何かのショートカットで画面が切り替わった後,ハイフン(のばし記号)が拡大縮小になってしまい打てなくなる
  • ネット対戦でホストができるかどうかが分かるようにしてほしい
  • 全体的に動作が重い
  • インターネット上に置いてあるワードを気軽に使えるようにしたい
  • レベルを日本語ワードと英語ワードで分けたい
  • XPで動かしたい
  • 記録をCSV等にExportしたい
  • 結果画面で,グラフ中のワードとスピードの両方を確認したい
  • ロビーでチャットをしながらシングルプレイがしたい
  • ロビー対戦以外で,対戦中に色を変えられない
  • ロビーに入るのにユーザ登録がいるのが入りづらくなっている
  • 対戦相手を締め切るボタンでしめきるといきなりゲームが始まる
  • 観戦モードのような,チャットが盛り上がる要素が欲しい
  • シングルプレイでもワードを混ぜられるといい
  • 入力方式のカスタマイズ
  • 英語以外の言語対応
  • 団体戦モード

なお,団体戦エキシビジョンでたにごんさんがリタイヤしたのは途中でハイフンが打てなくなったのが原因です。

次バージョン

今回,なんとかサミットに合わせてWT3を公開でき,大会で使ってもらった。ただ来年以降も使ってもらうには改善もいろいろある。それとは別に,本来WT3でやりたかったこともたくさんあるので,今回もらった要望なども合わせて作り込んでいく予定。

・・・でもラジコン作りとかもあるので作るのは遅いかも。

Weather Typing 3をリリース。WT2をベースに今の技術で作り直したバージョンなのでできることはあまり変わらないのだが,いろいろ改善はできた。何を改善したかは要望集を参照。主に去年のタイピングサミットでもらった要望を中心に,WT2の作りでは実現しづらかったものを修正した。

で,本当にやりたいのはここからで,以前の日記に書いた新コンセプトを作っていく。新コンセプトを意識して作ってきたのでいくつかのアイデアはすぐに実現できるかな。