‘コンピュータ’のエントリ

久々にはっぱさんとアキバへ。今回の目的はしばらく前から気になっていたBEEP秋葉原店。路上にベーマガっぽい絵が描かれていて、地下の店に入るとレトロなPC、ゲーム、本がいっぱい置いてある。MSXやx68があったり、昔PC6001でやっていたタイニーゼビウスのテープが置いてあったり、PCやファミコンなどのゲームもいろいろ。ただ、見ていて楽しいんだけど、さすがに買っても遊べないので買う物はあまり・・・。ベーマガも結構置いてあったけど、国会図書館で読めるからなあ。本気で通っている人はアーケード基板とか家で遊べるようにしてたりするんですかね。

もう一つの目的のRaspberry Pi。とりあえずArduinoのときに買うのを保留にしていたカメラモジュールを買ってみた。どのくらい使えるか分からないけど試してみよう。

ちょっと前にRaspberry Piを買っていたのでいじってみる。

Raspberry Piは小さいコンピュータで、SDカードに入れたOSを起動できる。また、電子部品を付けられるピンがあるので電子工作ができる。本当はArduinoにWi-Fiとカメラを付けてラジコンをパワーアップさせたかったんだけど、モーター2個とBluetoothを付けた時点で他の部品をつけられなくなってしまったので、最初からWi-Fiが付いていてカメラ用端子の付いているRaspberry Piを試そうかと。

Raspberry PiとSDカードを買ってきて、HDMIでディスプレイ、USBでマウスとキーボードをつなぐ。PC側でRaspbian(デフォルトのLinux)をSDカードに入れて準備完了。あとはRaspberry Piを起動してOSをインストール。パスワードを設定したりWi-Fiの設定をして、そこからはPCからSSHで操作できるようになった。

なんだけど、家ではWi-Fiルータ、外でテザリングでつなごうとすると、どうしてもDHCPになってつなぎにくい。ディスプレイをつないでifconfigとかはかなり面倒。てことでまず最初のプログラムとして、Raspberry Piを起動したらIPアドレスをWebに通知するようにしてみた。初Pythonだけど、いろんなコピペなのであまりよく分かってはいない。

# coding: utf-8
import urllib2
import subprocess

url = 'http://xxxxx/cgi-bin/xxxxx.cgi?ip='
cmd = "hostname -I"
ip = subprocess.check_output(cmd,shell=True)
urllib2.urlopen(url + ip)

あとは、Raspberry Piを起動すると勝手にpiユーザでログインするみたいなので、piユーザの.bashrcに以下を入れてみた。

python /home/pi/xxx.py &

Web側はとりあえずCGIにしたが、自作のライブラリをいろいろ使っているのでここには載せきれない。もらったIPアドレスをファイルに書き込んで、標準出力に出すだけのものをさくっと作った。

これでIPアドレスが分かるようになったので、ディスプレイもマウスとキーボードも使う必要がなくなった。便利。

何も書かないうちに1月経過してしまう。WT3は順調に進めているが,入力方式プラグインの実装が膨大になっていてなかなかきりのいいところまでいかない。残っているのは入力方式ごとの重みの自動計算,プラグインのサンドボックス化,キー入力の送信から分そのものの送信に変更,リプレイ互換性の確保,といったところ。ここまでやってようやく仮公開できるが,いつになるか。

WT3。最終形は果てしなく遠いけど,今はカスタマイズ性を上げる作業を進めている。とりあえずワードカスタマイズと入力方式のカスタマイズのUIデザインは終わって,入力方式はあと一息というところ。デザインはやろうと思えばどこまでも凝れるのでいったん区切らないと。そこまでできたら開発版をアップロードするかな。

10月が終わってしまうのでエントリを追加。

WT3の開発は進んでいるのだが,まだ区切りがつくまで遠い。入力方式プラグインカスタマイズツールを作ろうとしているのだが,その前に,前回適当に間に合わせで作ったロビーのデザインを改善したり。

で本屋で目を引いた「なるほどデザイン」という本を読んでいるのだが,面白い。だいたいのデザイン本はルールと例は載っているが,設計方法が書かれていないので,初心者としてはどう役立てれば良いのか分からない。で,この本は設計方法が書かれていて,ステップごとに改善されていく様子が載っていたりする。役立ちそう。

Weather Typing。サミットでラグが発生していた問題が解決。ローマ字入力のカスタマイズでビットフラグを使っているのだが,C++のときにSTL bitsetで実装していたのをC#ではBitArrayで実装した。で,これがかなり遅くて,単純なlong型を使ったビットフラグに変えることで劇的に早くなった。

これまでも入力が遅い問題は報告が挙がっていたのだが,自PCでは再現せず原因が不明だった。サミットでは「5人対戦で長文を入力した場合」というヒントがあったおかげでやっと分かった。

ただ,今入力方式をがらっと変えていて,安定するまでだいぶ時間がかかる。修正版を公開するのはまだ先になりそう。

毎年恒例のタイピングサミット,行ってないけど感想を書いてみる。

今回は仕事関連で行けなさそうなので元々エントリーはしなかったのだが,いろいろあって自分だけ休みになったのでニコ生で中継を見た。

恒例にしてもらっているWT団体戦。毎回工夫をこらした大会を開催して頂いてありがたい。中継もかなりよくなっていたし。去年もサミット後にニコ生のタイムシフトで振り返ったけど,さすがに打っている文字はほとんど見えなかった。今年は部屋の明るさとか映し方で,かなりはっきり見えるようになっていた。それ以外にも,去年分かりづらかったチーム名が色分けになっていたり,随所が改善されていた。

で,懸案のつながりにくさとか前バージョンからの操作の変更は,おそらく事前に入念な準備をしてもらっていて,こちらから見ると大きなトラブルはなさそうだった。ただ,以下の点はソフト側の作り込みが甘いので,せっかく使ってもらっているのでこの辺はなんとかしたい。

  • ゲーム中,得点が全員分見えない
  • とにかく動作が重い
  • 結果表示のグラフがよく分からない
  • ローマ字とかなで打てる範囲が違う

とりあえず上の課題は解決するとして,来年は新コンセプトの機能を作り込んで提案してみるつもり。でも新機能は大会的には関係ない機能が多いのかな。提案するなら団体戦機能を作り込みたいけど,そこまでいけるかな。

以下詳細。

ゲーム中,得点が全員分見えない

去年の反省で,「得点部分の大きさを変えられるようにする」という調整をしたのだが,本来の要求は「画面サイズを限界まで落とせること」だったことを思い出す。画面の解像度を上げてフォントの大きさを調整すればよいと思っていたが,プロジェクタを使う前提だとそうもいかないか。

とにかく動作が重い

何が原因だろう。自宅だと2台のPCで5人対戦しても遅くはない。問題文が長いと遅いということは,.NETのWPFの描画が追いつかないのか。であればUnityとかフレームワークレベルでの移行が必要になってしまう。

結果表示のグラフがよく分からない

結果表示のグラフは改善が必要かな。拡大縮小とか,1人分のグラフを強調表示とか。まあこれは別途検討中の履歴分析と合わせて考えよう。

ローマ字とかなで打てる範囲が違う

今回のウリ?のバラエティに富んだワード。ローマ字とかなで打てる特殊文字に違いがあるので,途中で打てない文字が出て来ないか心配したが,考慮済みだったようで,さすがの運営。でも新コンセプトでもワードのバラエティ性は重要なので何か必要かも。

ついでにモールス信号。今,ちょうど入力方式のプラグイン機能を開発中なのだが,サンプルとしてモールス信号を作ろうとしていた。今回の擬似的なものではなくちゃんとトンツーできるようになる,かな。

Analog Book Reader。ユーザさんから本を1000冊追加するとそれ以上追加できないという報告を受けた。この制限自体はStorageApplicationPermissions.FutureAccessList (StorageItemAccessList)の1000項目制限から来ている。ユーザが一度選択したファイルは,トークンさえ覚えておけば,ユーザ操作がなくても後で読み込めるというものだが,1000個しか覚えられない。

それはそれとしてもう少し調べると,1つバグが。ファイルを本棚から消したりファイルを削除した場合,リストから削除するのを忘れていた。なので,いったん1000回ファイルを追加すると何をしても本を追加できなくなる。とりあえずそこだけ修正して1.8.1でストアに申請した。

でも1000個以上追加したい場合はこれでは解決はしないので何か考えないと。ファイルかフォルダ1000個という制限なので,フォルダをベースにすれば改善はできるかも。

Analog Book Readerの更新でWindowsストア用パッケージを作成していたのだが,数日はまった。

まずストア用証明書の有効期限が切れていてパッケージをビルドできない。テスト用証明書を作成し直してみたのだが,ここでPackage Family Nameが変わってしまって別製品になってしまう,ように見えたのでいろいろ試していたのだが,結局ストアとの関連づけをやり直すことで元のPackage Family Nameに戻った。

次。前のバージョンからのアップデートを試したいのだが,前のバージョンも期限切れでインストールできない。そこでシステムの日付を無理矢理元に戻してインストールしてうまくいった。

次。日本語OSで英語が表示される。これはV1.7のときもそうだったっぽい。V1.7はUWPなのでWindows 10しか動かないが,日本人の新しいもの嫌いでWindows 10の普及率が低いため問題にはなってない,と考えておこう。で,原因はよく分からない。パッケージの中に「_language-ja.appx」が入っていればOKなのだが,何故か入らないこともある。とりあえずアップロードする前に日本語でテストする必要があるってことか。ダウンロード数からいってもはや日本語サポートする意味はあまりないけど。

てことで,Analog Book Reader V1.8をストアに申請したのでもう少しで公開されるはず。

Kindle Paperwhiteを入手してしばらく使ってみた。競合調査ってことで。

ディスプレイがすごい。バックライトがなく,フロントライトと光の反射で見るのだが,例えば手をかざすとディスプレイに影ができたり,いろんな要素が合わさって眼が紙だと認識する。数時間見続けても紙の本を見てるくらいの疲れにしかならない。

ただ,操作感は電子書籍って感じで紙の本の感じはしない。操作感を上げるにはフレームレートが低すぎる。もし電子インクで30fpsくらい出るディスプレイが開発されたらAnalog Book Readerと合わせていい読書端末ができそう。

一応ブラウザが使えるのでSafari Books Onlineを見てみた。Article Modeにすればなんとか読みやすくはなったが,サインイン等,読むところまで行くのにかなり面倒。

Weather Typing 3.1.1公開。少し前にTwitterで報告を受けた対戦ができない問題の修正。そろそろ次のステップに行きたいんだけど,ABR,電子工作,新しいアプリ,どれを優先させるか。

先週胃の調子が悪くて開発をお休みしてた。で体重が3kg減ったらそっちは直ってきたんだけど,胃痛を弱めるために変な寝方をしてたらドライアイがひどくなってさらにお休みしてた。何かを変えると何かしら不調になるってことで,いつもの健康は絶妙なバランスの上に成り立っているというのが分かる。

とりあえず,TwitterでもらったWT3の問題の改善版とAnalog Book Readerの次バージョンはテスト待ちになっているので,体調がよくなり次第リリース予定。

今,「Make: Electronics」を読んでいるのだが,その中で,ユニバーサルプレートの表裏で線を交差させることはできない。穴を経由してショートするから。と書いてあった。あれ,そういえば,と以前作ったボードを見ると,表裏で交差させたので問題がある。実際には線はプレートから少し浮いているのでショートはしていないんだけど,あまりよくない状態ってことですね。

普通の本だと交差するところはラッパー線を使う,くらいしか書いていなくて,表通せばいいじゃん,って思ったのだが,この本はやってはいけないことがいろいろ書いてあって勉強になる。

スマホでラジコンを操作しながらラジコン視点が見えるようにしてみた。iPod Touchで撮影した動画をWindows Mobileに飛ばして見ている様子をAndroidで撮影するという夢の共演。

前回の通り,Windows 10 MobileからArduinoラジコンをBluetooth経由で操作している。で,今回はラジコンに設置したiPod Touchからビデオ画像をWi-Fiでとばして,Windows 10 Mobileのアプリにリアルタイム表示した。ラジコン視点の画像が手元に表示されて割と楽しい。

このままだとWi-Fiにつながってないと遊べないが,SIM搭載したAndroidをテザリングモードにしてWi-Fiルータ化すれば,外でも同じ事ができる。スマホを3種類持ち歩くことになるけど。

とりあえずラジコン部分はこれで完成。iPod Touchからの画像はRGB生データで取得できるので,この情報をうまく使えば自律操作ができる。そこが最終目標。

前回,ラジコンを作るところまでいったが,操作するのはWindowsのPCだった。やっぱり操作するのはスマホの方がいいな,と思ってAndroidアプリを作ることを考えていたんだけど,そういえばWindows 10 Mobileがあった。てことで操作アプリをUWPしてみた。

Windows版では今まで通りSPPを使用してCOMポートのシリアル通信でBluetoothに繋いで,さくっと移植完了。でもWindows 10 MobileではCOMポートが何番か調べられないなあ,と思っていたらモバイルではSPPを使えないっぽい。てことでここを参考にRFCOMMでアクセスするように変更。Socketにするだけでやることは同じですね。

こんな感じ。Windows 10 MobileはWindowsで普通にデバッグできるからすごく楽。

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しばらく前から英語の勉強のためHuluを契約しているのだが,最近配信しているアメリカのドラマSilicon Valleyが面白い。シリコンバレーにいるプログラマが,発明したアルゴリズム一つで戦っていこうっていう内容。シリコンバレーのスタートアップでやっていくにはどんな困難があって,開発者から経営者になっていく,それは成長なのか何なのか,みたいな話。見ていて精神力を奪われるのでまだ4話までしか見られてない。

で,面白さは既に語られているから良いとして,開発者から見て面白かった所を。
・「開発チームはなぜ必ず5人でこういう構成なんだ?」うん,確かにそんなイメージ。
・「スティーブと言えばジョブズに決まってるだろ。」「いや,ウォズニアック・・・」
・主人公の作業場所に飾られている絵が標準画像。何故?
多分気付かないネタもいろいろ仕込んでいる気がする。

で,話の軸となるアルゴリズムは,ロスレスの圧縮アルゴリズムで,例えば音楽ファイルが1.2MBになる。シャノンの例の定理はどこへ行ったの? って思ってたけど,4話で「何故ロスレスなのにDCT使ってるんだ」とか出てくるので,それなりに説得力のあるアルゴリズムの説明も出てくるのだろうか。圧縮したまま検索ができる汎用アルゴリズムということなので,パターン認識して,物体とかフレーズとかを文章的なものにして保存,復号時は文章的なものからオリジナルを復元するのかな,と思ったけどそれじゃロスレスにはならないし。

Analog Book Reader 1.7をリリース。今回からUWPに対応したので,Windows 10のみになった。Windows 8.1の場合,Ver 1.6までしか使えないことになる。ダウンロードログを見てみてもほとんどWindows 10になっているのでもういいでしょう。

今回のバージョンアップは新機能はエクスプローラからのドラッグアンドドロップくらいで,画質とか安定性とかの向上がメイン。次はepub対応なんだろうけど,Edge APIとかでHTMLレンダリングできないかなあ。

UWPアプリを公開する前に読んでおかないと,ということでずっとUWP UXガイドライン(PDF版)を読んでいたのだが,ようやく読み終わった。それほど新しいことはなかったけど,アイコン周りとSegoe MDL 2は参考になったかな。

ガイドラインとは関係ないけど,Windows StoreのKPIとしてクラッシュ回数も関係しているという話をどこかで読んで,GW中にひたすらバグFixしていた。1ヶ月でクラッシュ600回が多いのかよく分からないけど,ほとんどが読み込み中の操作っぽいのでかたっぱしから修正。多少ランキングに貢献するのかなあ。

Analog Book ReaderのUniversal Windows Platform(UWP)化を進めているのだが,折角UWPにするならWindows 10 Mobileも試してみたい。てことでエミュレータも試さすにいきなりFREETEL KATANA02を購入。安かったので。。。

どうやれば自作ストアアプリを試せるのか分からないけど,いきあたりばったりでやってみる。とりあえず開発者モードに変更して,PCとUSBで接続。Visual StudioをDeviceモードにして,ARMデバッグしてみた。お,いきなり動いた。スゴイ。さすがUWP。でもUIがごちゃごちゃしてるのと動作が遅い。このままPhone対応で公開してもしょうがない。てことで次のリリースではPhone非対応にしよう。

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で,少し触ってみたのだが,意外に今使っているNECのAndroid(Medius N-04E)の代わりになるかも。Outlook使えるからDocomoメールも受信できそうだし,サービス系はEdgeでなんとかいけるし。ただ,GPSの精度が少し悪いかな。Docomo SIM入れてA-GPS的な感じにしてみたけど,2ブロックくらいずれる。散歩に使うのに少し厳しいかも。

Analog Book ReaderのUWP移行がひとまず完成。GW中にテストをしてアップロードできるかな。

前回の宿題としては,GridViewの選択についてはとりあえず右クリックで行うことにした。バージョン情報ダイアログはUWP sampleのUI Basic SampleにあるようにPopupで対応した。

UWP対応だけでは寂しいので,ずっと直したかった画像のぼやけを修正。今のバージョンでは,画像をCanvasの機能で拡大縮小しているため,拡大縮小の精度が悪い。キャンバス自体を拡大率に合わせて大きくしたり小さくしたりすれば画質が高くなるのだが,WinrtではLayoutTransformが使えないため,難しかった。そこはUWPでも同じなのだが,Silverlight toolkitのLayoutTransformerクラスをUWP化して使っている例があり,同じように対応した。だいぶ画質が上がるはず。

情報処理試験の日。去年エンベデッドに受かって,残るは論文(とITパスポート)だけということで今回受けるつもりはなかったんだけど,論文不要な情報セキュリティマネジメントというのが新設されたので受けてみた。セキュリティスペシャリストの下位互換だったら受けないけど,ユーザ側の試験なので勉強の価値はあるかなということで,一応本買って勉強した。

午前は知識問題がほとんど。知らない用語もいくつかあったけどなんとなく答えは分かる。40分くらいで終わって退出可能時間まで暇だったのでウェザタイのアイデアだししてた。午後は国語の問題。多少ややこしい問題もあったが,全体的に素直な問題だった。全体的に計算も深い知識も必要なく,セキュリティスペシャリスト持ちにとっては簡単。選択式じゃなくて記述式にしたら丁度良い難易度かも。

で,全部マークシートだったので即日解答発表。午前1問だけ間違って49/50+32/32。惜しい。まあ,セキュリティスペシャリストとったのは10年くらい前なので,最新の知識を勉強する機会ができてよかったかな。

Weather Typing 3の作業が一段落なので,以前からやりたかったAnalog Book ReaderのUniversal Windows Platform対応を検討。UWPプロジェクトを作って既存のソースコードを追加,ビルドし直すところまではサクサクできたが,動かしてみるといろいろおかしなところがある。

  • 戻るボタンが動かない
  • ダイアログのレイアウトが崩れる
  • Semantic zoomがマウスでできない
  • ScrollViewerのズームがマウスでできない
  • GridViewで右クリック選択できない
  • ドラッグアンドドロップができない
  • チャームがない

戻るボタンについては自分でボタンを付けるのではなくタイトルバーに付けられるようになっていた。確かにWindows 10のアプリはそうなっているのでそれでOK。

var view = SystemNavigationManager.GetForCurrentView();
view.AppViewBackButtonVisibility = AppViewBackButtonVisibility.Visible;
view.BackRequested += OnBackRequested;

レイアウトはまあ仕方ないので地道に直そう。


Semantic zoomに関してはMSのサンプルでもできないし,標準の時計アプリもズームできなくなっている。MSとしてはなかったことにしようとしてるのかなあ。

追記。と思ってもう少し調べたら以下のコードでできた。下のScrollViewerと同じで,ZoomModeを設定しないとホイールズームが使えない。



ScrollViewerのズームはScrollViewer.ZoomModeを設定することでできるようになった。Windows 8でもあったようだけど,デフォルト値が違うのかな。


GridViewで右クリック選択できないのは一番困るのだが,Windows 8.1では,右クリックで選択,左クリックで開くという動作ができたけど,Windows 10ではどちらかの動作しかできない。

ホント? と思ってWindows 10のスタートメニューを試したら確かに選択ができなくなっている。複数のタイルを移動したくなっても1つずつドラッグしないといけないのか。ずっとこの仕様でいくのかな。タブレットでもSwipe選択がなくなっているような・・・。


ドラッグアンドドロップができないのはWindows 10で増えたプロパティDragEventArgs.AcceptedOperation にDragOverから設定してやればOK。ついでに

if (e.DataView.Contains(StandardDataFormats.StorageItems))
{
    var storage = await e.DataView.GetStorageItemsAsync();
}

でファイルのドラッグアンドドロップができるようになる。まさにこれがやりたくてUWPに移行しているのでうまくいってよかった。


チャームは,どうやるのが正しいのだろう。バージョン情報をどこで出すのか? ということだけど,メニューからやるのかな。未調査。

Weather Typing 3.1を公開。ここまででWT2をベースにした作り直しは完了。UIがまだ分かりにくいところがあるのとさすがにマニュアルを作らないといけないけど。

バージョンアップのポイントは,去年のタイピングサミットでの要望の反映とバグ修正。特にロビー機能が使いづらかったのとリプレイがかなりバグっていたのを修正した。

この先は,ずっとやりたかった新たな機能の追加,なんだけど,いろいろ作りたいものがたまってきているので少し先かも。

それにしても,デスクトップアプリはダウンロード実行するハードルが高い。ブラウザで警告が出てOSで警告が出てウイルス対策で警告が出て,全て無視しないと実行できないとは。

Windows Storeレビュー削除について一応MSに問い合わせてみた。結果,荒らしか何らかの理由でアカウントが停止されたんだろう,という回答だった。レビュー内容はちゃんとした内容だったので違うと思うけど,まあいいや。日記ネタが増えたし。

最近,Windows Storeにレビューをもらっても1日で消されてしまう現象が発生している。開発者やユーザからはそもそも消す機能がないわけで,MSフォーラムで調べてみると「Reviews/ratings disappearing」というスレッドで困っている人が何人もいるようだ。Insider Preview版だと消されるという推測も挙がっているが,手元に保存しておいたログを見るとそうとも言えないような。半年経っても無回答というのがWindows Storeの過疎感を感じる。

Analog Book Readerのダウンロードが2万を超えた。ダウンロードグラフを見ると分かるが,ここ最近はほとんど海外からのダウンロード。特にUSからはステキなコメントをたくさんもらっている。Windows 10からのダウンロードが9割を超えているので,そろそろWindows 10 専用にUWP化するのもありかな。自分でも使っているけどドラッグアンドドロップ機能が欲しい。

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いつの間にか2月が終わる。謎のウイルスに冒された後アメリカに行ってしまったので何もできなかった。

WT3の進捗。ロビーというか対戦の仕方を改善しないといけないのでしばらく修正していたのだが,まずはチャットと対戦ウィンドウの分離,その他ロビーで表示するレベルの選択,状態表示,音再生などWT2が持っていた機能はひととおりできた。

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で公開しようと思ってロビーにつないでみたのだが,現バージョンも含めて問題点がたくさん。やっぱり実際に試してみないと出てこないバグがあるわけで,公開まではもう少し時間かかりそう。必要なのは分かっていてなかなかできなかったんだけど,WT1の開発の頃のようにできるだけロビー常駐するようにしてみます。

いつも年末にやっているソフトウェアのアップデート。MSDNは,去年PremiumからEnterpriseに強制アップグレードされたのだが,Premiumと同様2年で30万円のままらしいので更新。あとはOffice 2016。ついでに今まで使っていたWindows Live Mailも更新されなくなってしまったので,Outlook 2016に更新してみた。以前乗り換えようとしたときは重すぎて諦めたけど今のPCスペックなら問題なさそう。

といったところで終了だったんだけど,なんか突発的にお金が増えたのでAdobe CC Completeを衝動契約してみた。一週間で7年分も利益が出るとは。PhotoShopとIllustratorしか使わないけど。

WT3は・・・ずっとロビーのUIを考えてるんだけどいい案がなくて進まない。これ以上考えても仕方ないので,とりあえずチャット画面を別ウィンドウで開くようにしようかな。

タイピングサミット以来,忙しいのと英語数学の勉強をしていたせいでプログラムしてなかったのだが,そろそろ落ち着いた。とりあえずリハビリとして,しばらくほっておいたAnalog Book Readerのバージョンアップ。1ページ表示できるようにして欲しいという要望を何人かからもらっていたので実装してみた。他にも自分が普段使っていて欲しい機能をいくつかサポートしてみた。

Analog Book Readerは普段使っているので次はこれをやろうというのが自然に出てくるのだが,ウェザタイは普段自分が使ってないのでなかなか手が出せなかったりする。まずはタイピングの練習を復活させるところからやるというのが遠回りに見えて確実なのかも知れない。

以前申し込んだベーマガイベント「ALL ABOUT マイコン BASIC Magazine」に参加してきた。期待していた以上の盛り上がりと内容で満足。たくさん面白い話を聞けたのだが,ネタバレは避けてね,という話だったので必要なところだけ抜き出して感想を書いてみる。

マイコンBasic Magazineは1982~2003まで刊行していた雑誌。私は家にたまたま創刊2号からバックナンバーがあって読んでいたが,リアルタイムには85年~90年くらいにPC6001,ぴゅー太,ファミリーベーシックでプログラムを打ち込んでいた。その後は94年くらいにまた読み始めてPC-9821で4回プログラムを投稿して2回載せてもらった。その後2000年くらいからC Magazineに浮気していたら休刊に。今回のイベントは内容的にも80年代に読んでいた人がメインターゲットで,年齢層は高め。今でも現役で趣味プログラムしている方ってどのくらいいるのかな。

会場はアキバの元中学校を利用したイベントスペース。チケット3000円で470人,その後の売り上げに貢献するわけでもない,という出版社的にはどう考えても赤字だろうというイベントで,この辺を安く抑えつつベーマガらしい手作り感を出すという高度な戦略が見て取れた。機材の不調もどこまでが演出でどこまでが本当なのかよく分からなかった。

トークイベントで一番印象に残ったのは,編集部の皆さんもライターの皆さんも,好き勝手やっていたこと。他の雑誌がやっているからこういう記事が必要,ではなく書きたいものしか書くなという編集長の方針がすごくよかった。趣味のプログラムと仕事のプログラムの両方をやっているけど,やりたいことじゃないといいものはできないというのはよく感じるところ。

トークの中でも,結構今だったら,というか当時でも他の出版社だったらダメなのかも知れないけど,危険な話もちらほら。でもそのくらい自由な雰囲気でないとクリエーターなんて育たないよね,と思ってみたり。

一つ気になったのは,未来のことがあまり語られなかったところ。編集長は電子工作マガジンの企画で自作してたドローンを持ってきていて,さすがやる気満々だったけど,それ以外では昔を懐かしんで終わりという雰囲気が。今も現役という人は少ないかも知れないけど,子供の世代にベーマガみたいな環境を作れるといいんだけど。

最後にベーマガイベントはまだ終わりません,で画面が暗くなったときはベーマガDVD発表か? って期待したけど,普通にエンディングだった。See You Next Eventで終わったけど,DVDで資金を作るという流れに,ならないかな。

ともあれ,長年自分の中ではキャラクターとしてしか存在しなかった編集部の人を見られたり,バトル・オブ・ぷよぷよの中の人が見られたり,P6音声合成の注意事項朗読で笑わせてもらったり,素晴らしいイベント,ありがとうございました。